ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

記事書いてから気づいたが

2021年06月04日 20時22分04秒 | 時事
茨城放送の宝篋山FMの件について、
先ほど気づいたんだけど、
88.1の周波数は守谷で既に使われているわけだから、
いわゆる放送前の独自の試験電波(試験音楽プログラム)って
いうのはできないな。

なので、宝篋山独自の電波というのは放送終了後の
メンテナンスの時間しか出せないわぁ~ ということに先ほど気づいた。

タイムテーブル見ると技術メンテナンスは日曜日の深夜なので、
6日、13日、20日、27日の深夜は注意が必要ってことだな。

7月1日が運用開始予定となっていますが、28日頃から
プログラムサイマル運用になる可能性が考えられますね。
(あくまで当方予想なので、予想が外れた場合ご容赦ください)

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茨城新聞の記事から続報

2021年06月04日 19時01分20秒 | 時事
総務省の報道資料や茨城放送の公式サイトでは
運用開始日など詳しいことはわからなかった。
※公式では7月4日の特番の時点で運用開始しているか書いていない。
茨城新聞の記事では運用開始日について報じており、
7月1日より運用開始の予定だそう。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16227298008442u

次の注目点はいつごろから試験電波が出るかという
ことになっていきそうです。

今日の午前9時過ぎぐらいに短時間だがEスポ出ていて88.1で経済之声が受信
できて黒竜江方面と解析ができたのだが、
今後Eスポ反射の電波受信できるかどうかわからないなあ。

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放送用周波数の活用方策に関する~ 15回資料 から

2021年06月04日 18時48分09秒 | 時事
今回の15回の資料には、読みごたえがあるというか
参考になったものがありました。

会議資料としてはV-HIGH帯の利用実証資料、
V-LOW帯の利用方策基本方針に対しての意見結果、
放送大学FM跡地の活用方策に関する検討資料。

この最後の検討資料が一番参考になった。

まずは関東地方におけるCFM利用ニーズのまとめ


この資料が令和3年3月末時点のまとめだが、
新規開局相談10件、放送区域拡大相談も5件。
埼玉県でまだ2件(場所は不明)も開局相談があるんだ。
個人的には久喜・白岡方面と嵐山・小川町方面には
CFMがあってもいいんじゃないか?とは感じています。

そして、一番興味あったのはCFMで同一周波数を使用するための距離条件というもの

まあ、都市部や郊外といった伝搬条件で変わるみたいなんですけど、
郊外では65kmという技術資料が出ている。
※送信条件 20W(ERP30W)送信アンテナ高30m、受信アンテナ高4m
中雑音地域でも約30kmの間隔は必要のよう。

こちらがCFMの周波数使用状況。

局間距離が短いのが3つあり

東京都中央区ー埼玉県三芳町
東京都八王子市-埼玉県朝霞市
群馬県太田市ー埼玉県鴻巣市

でいずれも約30kmとなっている。
どのケースも埼玉県の局がかかわっている。

最後に、V-LOW帯の利用方策基本方針に対しての意見結果。

これは詳細版の頭のキャプチャですが、
概要版もあります。県域FM局が意見を出されています。
FM放送周波数に利用することに賛成が多いようです。
また、防災目的の使用へも賛成立場となっています。
防災目的賛成はCFMを含めたFM放送参入の抑止目的
(使用できるバンド幅を狭める効果)もありそうか?
 

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茨城放送公式に出てた

2021年06月03日 20時53分47秒 | 時事
IBSの宝篋山中継局の件、
放送局公式サイトに出てた。

https://lucky-ibaraki.com/post_info/luckyfm%e8%8c%a8%e5%9f%8e%e6%94%be%e9%80%81%e3%81%af%e5%91%a8%e6%b3%a2%e6%95%b088-1mhz%e3%81%a7%e9%a6%96%e9%83%bd%e5%9c%8f%e3%81%a7%e3%82%82%e8%81%b4%e3%81%91%e3%82%8b4%e3%81%a4%e7%9b%ae%e3%81%ae/

中継局名「宝篋山」の名前については触れていないものの、
常磐線・TX沿線でよりクリア・・・とあるので、

守谷・つくばみらい・龍ヶ崎・牛久が主サービスエリア、
文面から野田・柏・我孫子あたりも
副サービスエリアの範囲に考えている感じがする。

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外資規制関連 業務認定に関しての勧告

2021年06月03日 19時43分35秒 | 総務省報道資料
最後にもう一つ、外資規制違反関連。

電波監理審議会は総務大臣に対して勧告。
(審査体制の強化及び当審議会における審議に必要な情報の提供)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban01_02000038.html

1090回電波監理審議会・会議資料も
同じ事項について取り上げています。
https://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/singi/02kiban01_04000164.html

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放送用周波数の活用方策に関する検討分科会 15回資料

2021年06月03日 19時37分21秒 | 総務省報道資料
まだ資料PDFは全部確認していませんが、
とりあえず記事にしておきます。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu08_04000451.html

ただ、
V-Low帯域の防災利用に関するワーキンググループ(第1回) 開催案内
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu08_04000450.html
という見出しがあるところから、
防災利用の検討もするということになったのかな?

今日は、IBS中継局の話題があったので、後日話題にできたらします。


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今日は放送関連報道資料多し IBS宝篋山中継局に予備免許

2021年06月03日 19時31分38秒 | 総務省報道資料
今日は総務省の報道資料の放送関連多めです。

まずは関東総通から、茨城放送のFM補完中継局に予備免許。

https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2021/0603ho.html

茨城県南地域の難聴解消目的。
ということは、守谷中継局だけでは力不足だった
ということになるかな。

周波数88.1MHz、100W(ERP420W)
中継局名からして山から電波が出るだろうと予想されるので、
こちら、埼玉西部まで届いてしまうかもしれないなあ。
88.1って、今の時期ならご存じの通り、Eスポのパイロットというか
目安に使う周波数の一つですからねえ、局所的はしょうがないにしても、
広域的には出してほしくはない周波数ではある。

ところで、本当は字の変換が面倒なので「宝鏡山」と書きたかったのだけど、
こちらの記事によると
https://www.asahi.com/articles/ASM1X4FDBM1XUJHB006.html
「宝篋山(小田山)」に統一とのこと。
「篋」の字にやはり意味があるのでしょうか?

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KCTV過去の放送番組から

2021年06月02日 19時13分16秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
前回の記事に書きましたが、動画サイトには北朝鮮のテレビ関連の
動画をあげているチャンネルが複数ある。
私みたいな単に北朝鮮やそのコンテンツに興味を持っている人が
やっているのか、北朝鮮の中の人がやっているのかわかりませんが。
(私はおそらくその両方あると思っています)

その中で、昔の番組アーカイブを上げていたチャンネルがあった。
そこから今回の記事を書こうと思う。

ナム・ウンジュ(クイズネキ)
私がこの記者をはじめて見たのは囲碁の番組だった。
その囲碁の番組があった。


この特集ではナム・ウンジュは記者の割に
民族衣装を着て登場していた場面があった。

当時はニコ生での配信を見始めたばかりの頃だったので、
見落としていたものと思います。


次にマジックシリーズ

「興味ある妖術の世界」漢字語由来なので「妖術」なのだが、辞書では手品・奇術の事らしい。
はじめはムン・ジニョク(まさる)が担当。

その後、リ・ウンミ(桃子)が担当する。



この回で 「桃子の旦那 マジシャン」 というニコ生コメントネタが生まれることになった

手品シリーズの5回目では
リ・ウンミに変わってリム・チンミという方が担当。

この人は放送員なのか記者なのか肩書が出ないので不明。

放送員関連の番組というものも見つけた


放送員のクローズアップ番組のためか、オモニも登場
 
金日成賞 桂冠員 労力英雄 人民放送員のふたり

ほか放送に関連していそうな人たち

功勲放送員 キム・ミョングク


朝鮮中央放送委員会 放送員 リ・クムシル


朝鮮中央放送委員会 部員 ハン・ウンギョン
放送員や記者ではなくて部員という肩書は初めて見た。

また何か面白そうな番組・過去番組での見落としなど見つけたら報告します。

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最近の北朝鮮メディア 2021年5月中旬~下旬

2021年06月01日 19時39分32秒 | 北朝鮮の放送 朝鮮中央テレビ・平壌放送 等
ニコ生配信終了後、KCTV視聴の「自力更生」をしてきている訳ですが、
当方では動画サイトのほうで報道や編集物がアップされている
チャンネルを見つけています。
リアルタイム性には欠けるものの、数時間~1日後にはあがっているよう。
番組ごとにあがっているので、番組の内容を調査しやすい。
強いて言えば、報道の後の天気がアップされない日もあってまちまちという所。
報道チェックも20時という時間に縛られないのはありがたい。

さて、本題。この5月はいよいよ田植えの話題が多かったですね。
その中で紹介したい編集物


これ、放送員を2名も起用した珍しい番組
 
ロケの帝王とカニネキ(キム・ソングァンとキム・ギョンシム)

カニネキはだいぶ久しぶりに見る。
チェ・ヒョソン(さとし)との子供番組以来かな?


ロケの帝王・二輪車の後ろに乗る。


カニネキ・歌わされる。
この時に「パンソンウォン」と呼びかけられているので、
カニネキは放送員ということになる。


これは別の番組から、苗を持つロケの帝王

田植えニュースで、記者が田んぼへ入らされている。
 
よくわからなかったけど、チョ・ヒョニ記者かな?


キム・ユング(誰ニキ)は鉄道関連の番組司会。

続いて名前が判明した記者

リ・ヨンミ記者(グルのつづりは不明) パク・オキ(親指)が記者名を言ってた。

日曜の各道特派員ニュースから
 
リ・ドクソン特派記者、つづりが出ています。この人も報道で高確率で出てくる。

 
そして、台風傘芸記者の名前はリ・チョルス特派記者。つづりも出ました。

天気から

ブルーの衣装からまたいつもの衣装に。ブルーも結構よかったけど。
6月の農事メモ番組から。

皆既月食については、その翌日の17時報道で取り上げたようです。
そこで、17時報道確認してみたら、確かにリ・ホスク(右手)が伝えていました。


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旧ポケベルの周波数がデジタル防災無線に

2021年06月01日 19時20分57秒 | 総務省報道資料
四国総合通信局より

旧ポケベルで使われていた周波数で
防災デジタル同報無線の免許。

https://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/2021060102.html

おもしろ無線のジャンルの中でも
防災行政無線はかなり放送に近いシステム。
夕方に夕焼け小焼けチャイムが流れるあれですね。
屋外設置スピーカーや戸別受信機で一斉に情報を伝達することができる。

高知県須崎市(基地局は高知県高岡郡佐川町 虚空蔵山)

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