放送関連の報道資料から。
南海放送
地上基幹放送等に関する耐災害性強化支援事業補助金の交付を決定。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/20220915.html
RNB壺神山無線中継所 電源設備の整備
南海放送
地上基幹放送等に関する耐災害性強化支援事業補助金の交付を決定。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/20220915.html
RNB壺神山無線中継所 電源設備の整備
信越総合通信局から
BSNラジオのワイドFM・糸魚川中継局に予備免許
https://www.soumu.go.jp/soutsu/shinetsu/sbt/hodo/220915.html
具体的な運用開始日の情報等は無し。
公式サイトにも情報なし
https://www.ohbsn.com/radio/fm-radio/index.php
落成期限等を6か月見込むと、
来春ごろには開局できるかな？
BSNラジオのワイドFM・糸魚川中継局に予備免許
https://www.soumu.go.jp/soutsu/shinetsu/sbt/hodo/220915.html
具体的な運用開始日の情報等は無し。
公式サイトにも情報なし
https://www.ohbsn.com/radio/fm-radio/index.php
落成期限等を6か月見込むと、
来春ごろには開局できるかな？
テレビの遠距離受信では、
基本、多素子の八木アンテナを設置をすればよいのだが、
そうすると設置場所をとったり、耐重・耐風等問題も出てくる。
簡易的なアンテナだと軽量・小型だが利得が稼げないという相反する条件になる。
住宅上の条件がある場合の遠距離受信では、その折衷をつける作業でもある。
この1・2年、NHKの水戸局の受信（フルセグ）ができていなかった。
なお、そのころの受信機材記事はこちら。
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/0c6ea4ab4a4f76b7a716e71d5dd9f962
この夏に小型の5素子アンテナを下ろし、
スタック型5素子に変更した。
利得は室内用UHFブースターもあるので、何とかなるかなと。
日本アンテナのAU5AXを新たに購入設置。
こんな感じです。
以前より一回り大きなサイズにはなりましたが、
洗濯干しに邪魔にならない程度におさまりました。
今のところ、昼夜での受信エラーの時間が無くなりました。
さて、先ほどデジカメ接写した
水戸局の「いば６」天気画面。
基本、多素子の八木アンテナを設置をすればよいのだが、
そうすると設置場所をとったり、耐重・耐風等問題も出てくる。
簡易的なアンテナだと軽量・小型だが利得が稼げないという相反する条件になる。
住宅上の条件がある場合の遠距離受信では、その折衷をつける作業でもある。
この1・2年、NHKの水戸局の受信（フルセグ）ができていなかった。
なお、そのころの受信機材記事はこちら。
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/0c6ea4ab4a4f76b7a716e71d5dd9f962
この夏に小型の5素子アンテナを下ろし、
スタック型5素子に変更した。
利得は室内用UHFブースターもあるので、何とかなるかなと。
日本アンテナのAU5AXを新たに購入設置。
こんな感じです。
以前より一回り大きなサイズにはなりましたが、
洗濯干しに邪魔にならない程度におさまりました。
今のところ、昼夜での受信エラーの時間が無くなりました。
さて、先ほどデジカメ接写した
水戸局の「いば６」天気画面。
今度はテレビ朝日の広報番組から。
ここのところ、テレビの裏方さんの仕事を取り上げてる。
先日は照明の仕事
生放送ではランプが切れたりするといけないので、
LEDの照明になっているといった説明がされていました。
そして、その前は音響効果（音効）の仕事
番組などにBGMや効果音をつけていく仕事が紹介されていました。
で本題。8月に災害報道をテーマとした回があったのでそちらを紹介。
テレビ朝日は生番組を放送しているので、
その時に災害が発生した場合は、そのまま対応できる。
問題はそれ時間以外の時。
テレビ朝日では夜のニュースの後に災害報道訓練を行う。
緊急報道（マスターカット）にかかる時間などを把握しておくようだ。
特に人がいない（マンパワーのない）時に緊急報道を続ける訓練でもある。
以前にも記事にしたと思うが、こういう時はアナウンサーばなりでなく、
記者さんなども緊急報道を担当する。
参考記事 https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/67dc01a41c7a1215895859811b27a63f
災害報道のいま
昔と違ってレポートを危険な場所でやらない。
（視聴者の身の安全を促すため）
注意・警報の色分け
薄紫、紫は紫に統一。そして黒のランクの追加。
黒ランクになる前の避難等を呼びかける。
以上、テレビ朝日の広報番組から災害報道についてでした。
ここのところ、テレビの裏方さんの仕事を取り上げてる。
先日は照明の仕事
生放送ではランプが切れたりするといけないので、
LEDの照明になっているといった説明がされていました。
そして、その前は音響効果（音効）の仕事
番組などにBGMや効果音をつけていく仕事が紹介されていました。
で本題。8月に災害報道をテーマとした回があったのでそちらを紹介。
テレビ朝日は生番組を放送しているので、
その時に災害が発生した場合は、そのまま対応できる。
問題はそれ時間以外の時。
テレビ朝日では夜のニュースの後に災害報道訓練を行う。
緊急報道（マスターカット）にかかる時間などを把握しておくようだ。
特に人がいない（マンパワーのない）時に緊急報道を続ける訓練でもある。
以前にも記事にしたと思うが、こういう時はアナウンサーばなりでなく、
記者さんなども緊急報道を担当する。
参考記事 https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/67dc01a41c7a1215895859811b27a63f
災害報道のいま
昔と違ってレポートを危険な場所でやらない。
（視聴者の身の安全を促すため）
注意・警報の色分け
薄紫、紫は紫に統一。そして黒のランクの追加。
黒ランクになる前の避難等を呼びかける。
以上、テレビ朝日の広報番組から災害報道についてでした。
NHKの広報番組「どーもNHK」では、
先日とその前の週の回で災害放送への取り組みを紹介していました。
その中から気になったものです。
首都直下地震への対策で、
渋谷からラジオの放送を出せなくなった時の対策。
世田谷の技研に非常用のラジオ送出機材を
導入したらしい。
技研の高い階からだと新宿方面が見通せるので、
外の様子を実況できたりもするようだ。
一応、渋谷がダメなときは大阪から衛星を使って
菖蒲まで番組を送るようだが、
さいたま放送局からも菖蒲の放送はできるみたいだ。
今回それに加えて、技研からも菖蒲に放送を出せるということみたい。
なので、私はこの前さいたま放送局見物をしたとき
謎のアンテナが北方向を向いている旨書きましたが、
菖蒲向けの無線の可能性が高いかなと思っている。
参考 https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/02e2404796cc33eff07912ad20a4133f
番組で少し災害放送訓練の様子が紹介されていた。
想定は北海道方面での地震。
北海道の函館・釧路・室蘭局の使用不能を想定。
訓練画面
青森局の使用不能時の対応。
普段は放送出していない弘前支局での対応が
放送されていた。
報道フロアを臨時スタジオに。
災害時のユニバーサル放送
手話
緊急時多言語放送
英語原稿支援システム
英語テロップ作画システム
今週の回は災害緊急放送用のハードがいろいろ見れて
面白かった回でした。
先日とその前の週の回で災害放送への取り組みを紹介していました。
その中から気になったものです。
首都直下地震への対策で、
渋谷からラジオの放送を出せなくなった時の対策。
世田谷の技研に非常用のラジオ送出機材を
導入したらしい。
技研の高い階からだと新宿方面が見通せるので、
外の様子を実況できたりもするようだ。
一応、渋谷がダメなときは大阪から衛星を使って
菖蒲まで番組を送るようだが、
さいたま放送局からも菖蒲の放送はできるみたいだ。
今回それに加えて、技研からも菖蒲に放送を出せるということみたい。
なので、私はこの前さいたま放送局見物をしたとき
謎のアンテナが北方向を向いている旨書きましたが、
菖蒲向けの無線の可能性が高いかなと思っている。
参考 https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/02e2404796cc33eff07912ad20a4133f
番組で少し災害放送訓練の様子が紹介されていた。
想定は北海道方面での地震。
北海道の函館・釧路・室蘭局の使用不能を想定。
訓練画面
青森局の使用不能時の対応。
普段は放送出していない弘前支局での対応が
放送されていた。
報道フロアを臨時スタジオに。
災害時のユニバーサル放送
手話
緊急時多言語放送
英語原稿支援システム
英語テロップ作画システム
今週の回は災害緊急放送用のハードがいろいろ見れて
面白かった回でした。
昨日は、NHKのサタデーウォッチ9で
北朝鮮の動きが取り上げられていた。
だからという訳ではないが、確かにいろいろ
行事が行われているようなので、記事にしておく。
豚児の動向
勤労者との記念撮影と祝賀、
最高人民会議2日目の演説、
共和国創建74年記念公演行事。
勤労者との記念撮影については、
リ・チュニ自身がまた自分のニュースを読むことになった。
今回も記念撮影の陣地は豚児のとなり。
こういった画もありました。
創建74年記念行事と公演
最高人民会議は2日目の演説のみ登場
今回も豚児肉声で放送されたようです。
影武者論を封じるためでしょうか？
まあ、声を公開しているときは本物かどうかは別としても、
同一の人物は使っていると思うけどね。
気になったのがちらりと流れた公演の様子。
北朝鮮の歌手が極めてカジュアルな服装で歌うのは
私がKCTVを見る中では初めて。
大体、公演ではドレス姿、民謡とかで伝統服の事が多いですからね。
公演は後日放送あるのかな？
以上、まとめ記事とさせてもらいます。
9月11日 20時台 画像等追加
公演の動画が上がっているところがありました。
また9月11日20時現在、KCTVストリーミング視聴サイトを確認すると
公演の様子が放送されているようです。
では、動画から
オープニング
そして先ほどの記事の最後でもふれたが、
歌手・チョン・ホンランにかなり演出がかかっており
カメラに向かって手を振ってみたり、
分割画面が使用されるなど
新しい演出を試みているのは確かのようだ。
北朝鮮の動きが取り上げられていた。
だからという訳ではないが、確かにいろいろ
行事が行われているようなので、記事にしておく。
豚児の動向
勤労者との記念撮影と祝賀、
最高人民会議2日目の演説、
共和国創建74年記念公演行事。
勤労者との記念撮影については、
リ・チュニ自身がまた自分のニュースを読むことになった。
今回も記念撮影の陣地は豚児のとなり。
こういった画もありました。
創建74年記念行事と公演
最高人民会議は2日目の演説のみ登場
今回も豚児肉声で放送されたようです。
影武者論を封じるためでしょうか？
まあ、声を公開しているときは本物かどうかは別としても、
同一の人物は使っていると思うけどね。
気になったのがちらりと流れた公演の様子。
北朝鮮の歌手が極めてカジュアルな服装で歌うのは
私がKCTVを見る中では初めて。
大体、公演ではドレス姿、民謡とかで伝統服の事が多いですからね。
公演は後日放送あるのかな？
以上、まとめ記事とさせてもらいます。
9月11日 20時台 画像等追加
公演の動画が上がっているところがありました。
また9月11日20時現在、KCTVストリーミング視聴サイトを確認すると
公演の様子が放送されているようです。
では、動画から
オープニング
そして先ほどの記事の最後でもふれたが、
歌手・チョン・ホンランにかなり演出がかかっており
カメラに向かって手を振ってみたり、
分割画面が使用されるなど
新しい演出を試みているのは確かのようだ。
昨日は旧暦8月15日中秋の名月でした。
スマホで撮影してみました。
周りが暗い場合の撮影ってなかなかうまくいかない。
さて、周辺国の天気予報画像からです。
韓国
KBS
MBC
SBS
動画サイトで探したところ、
KBSだけは伝統服の演出は見られませんでした。
北朝鮮
KCTV
北朝鮮の天気では24節気などの日の前日に
情報を入れるようになっています。
（なので、これは9日放送の天気情報となる）
中国
聯播新聞天気から
これは9日の天気予報からです。
画面は準備しませんでしたが、
先ほど10日の天気を確認したら「賞月地図」が出ていた。
（しかも担当は楊丹。）
スマホで撮影してみました。
周りが暗い場合の撮影ってなかなかうまくいかない。
さて、周辺国の天気予報画像からです。
韓国
KBS
MBC
SBS
動画サイトで探したところ、
KBSだけは伝統服の演出は見られませんでした。
北朝鮮
KCTV
北朝鮮の天気では24節気などの日の前日に
情報を入れるようになっています。
（なので、これは9日放送の天気情報となる）
中国
聯播新聞天気から
これは9日の天気予報からです。
画面は準備しませんでしたが、
先ほど10日の天気を確認したら「賞月地図」が出ていた。
（しかも担当は楊丹。）
英国・エリザベス女王の死去ということで、
昨日の夜は短波のBBCワールドをチェック。
ただ私は、英語に関してはとても苦手で
「BBCワールドサービス」以外は何を言っているのか
わかっていません。
資料を上げておきますが、
適当に冒頭数分程度録音したものです。
英国・BBCの放送の受信は一応東アジア向けが
一番受信しやすいと思っています。
日本時間19時から9410kHzです。
21時台の11695kHzも受信できました。
今朝7時からの放送は9580kHzの電波が受信できました。
東アジア向けのほかに、
東南アジア向け、南アジア向けの電波があります。
東南アジア向けは日本でも受信できることが多いようです。
参考までに22年夏の周波数を載せておきます。
昨日の夜は短波のBBCワールドをチェック。
ただ私は、英語に関してはとても苦手で
「BBCワールドサービス」以外は何を言っているのか
わかっていません。
資料を上げておきますが、
適当に冒頭数分程度録音したものです。
英国・BBCの放送の受信は一応東アジア向けが
一番受信しやすいと思っています。
日本時間19時から9410kHzです。
21時台の11695kHzも受信できました。
今朝7時からの放送は9580kHzの電波が受信できました。
東アジア向けのほかに、
東南アジア向け、南アジア向けの電波があります。
東南アジア向けは日本でも受信できることが多いようです。
参考までに22年夏の周波数を載せておきます。
1970年ごろはUTYの開局ばかりでなく、
YBSのCATV構想が動いた時代でもある。
以前にもNNS甲府CATVの開局経緯というものは
調べて記事にしてあるが
（https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/5b6e1b898ec0d3a47bdaea630ebb640d
PDFのリンク先は参照できなくなったみたい）
改めて山日年鑑に書かれている記事をまとめてみる。
山日年鑑 1971年 昭和46年
45年2月、山梨文化会館内に日本ネットワークサービス株式会社が設立。
山梨放送などが中心となって設立したもので、株式会社組織としては日本で初めて。
日本初のCATV会社発足
45年2月5日 発起人7名が出席し創立総会開催（資本金一千万円）
（CATV解説記述から）
辺地あるいは大都市のCATVの目的はテレビ難視救済にあるから、
当該地域の放送局の再送信をすることが第一の任務となる。
一方でこれらの目的と異なったCATVが存在する。
放送電波は、放送区域を越えて隣接に及ぶ現象が見られる。
この特殊現象を利用して当該区域外の放送番組をCATVによって移入し
地元の番組と併せて送り届けることができればCATVはその多様性に
大きく貢献することとなる・・・・・
特殊現象は甲府市内に見受けられる。東京からの発射電波が
県境の山岳に当たり、いわゆる山岳回折現象を起こし、
甲府市内の限られた地点に到達していることが分かった。
受信好適地点を選べば東京都内で見ているのと何等変わりなく
甲府市内において東京の番組がみられる・・・・・
市民県民の福祉の向上に寄与したい。
山日年鑑 1972年 昭和47年
NNS甲府CATV局
45年2月3日 郵政省から許可
2月6日 正式に会社設立
3月10日 社員入社
3月11日 受信地点を甲府市下飯田・荒川河川敷に決定
5月8日 第一区内営業開始
7月12日 加入世帯500件達成
8月29日 東京三局のテレビ放送をキャッチ
10月27日 開局記念パーティー（高松宮様・県知事ら迎え）
46年3月23日 古河電工・ミハル通信・NNSの3社共同で自主放送実験。
5月20日 放送局テレシネ装置を利用した自主放送実験に成功。
6月1日 加入者に双方向中継による自主放送を送る（甲府北口2丁目・甲府幼稚園より）
8月6日 CATVを利用した教育放送実験を始める
※第一区 （甲府市の）朝日・北口・愛宕
第二区 武田・元紺屋・宮前・天神・美咲・緑ヶ丘
第三区 丸の内2丁目・宝1丁目
以上山日年鑑からです。
S46年の年鑑にはCATVについての解説みたいな記事が書かれており
山日は山岳回折現象によって限定的に東京波を受信できることを
知っており、地元波と東京波をミックスさせて発信するという
構想を持っていたことがうかがえます。
YBSのCATV構想が動いた時代でもある。
以前にもNNS甲府CATVの開局経緯というものは
調べて記事にしてあるが
（https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/5b6e1b898ec0d3a47bdaea630ebb640d
PDFのリンク先は参照できなくなったみたい）
改めて山日年鑑に書かれている記事をまとめてみる。
山日年鑑 1971年 昭和46年
45年2月、山梨文化会館内に日本ネットワークサービス株式会社が設立。
山梨放送などが中心となって設立したもので、株式会社組織としては日本で初めて。
日本初のCATV会社発足
45年2月5日 発起人7名が出席し創立総会開催（資本金一千万円）
（CATV解説記述から）
辺地あるいは大都市のCATVの目的はテレビ難視救済にあるから、
当該地域の放送局の再送信をすることが第一の任務となる。
一方でこれらの目的と異なったCATVが存在する。
放送電波は、放送区域を越えて隣接に及ぶ現象が見られる。
この特殊現象を利用して当該区域外の放送番組をCATVによって移入し
地元の番組と併せて送り届けることができればCATVはその多様性に
大きく貢献することとなる・・・・・
特殊現象は甲府市内に見受けられる。東京からの発射電波が
県境の山岳に当たり、いわゆる山岳回折現象を起こし、
甲府市内の限られた地点に到達していることが分かった。
受信好適地点を選べば東京都内で見ているのと何等変わりなく
甲府市内において東京の番組がみられる・・・・・
市民県民の福祉の向上に寄与したい。
山日年鑑 1972年 昭和47年
NNS甲府CATV局
45年2月3日 郵政省から許可
2月6日 正式に会社設立
3月10日 社員入社
3月11日 受信地点を甲府市下飯田・荒川河川敷に決定
5月8日 第一区内営業開始
7月12日 加入世帯500件達成
8月29日 東京三局のテレビ放送をキャッチ
10月27日 開局記念パーティー（高松宮様・県知事ら迎え）
46年3月23日 古河電工・ミハル通信・NNSの3社共同で自主放送実験。
5月20日 放送局テレシネ装置を利用した自主放送実験に成功。
6月1日 加入者に双方向中継による自主放送を送る（甲府北口2丁目・甲府幼稚園より）
8月6日 CATVを利用した教育放送実験を始める
※第一区 （甲府市の）朝日・北口・愛宕
第二区 武田・元紺屋・宮前・天神・美咲・緑ヶ丘
第三区 丸の内2丁目・宝1丁目
以上山日年鑑からです。
S46年の年鑑にはCATVについての解説みたいな記事が書かれており
山日は山岳回折現象によって限定的に東京波を受信できることを
知っており、地元波と東京波をミックスさせて発信するという
構想を持っていたことがうかがえます。
韓国では本日9月8日、MBC(文化放送)の一部AM局で
放送休止（事実上の廃止とも）となっています。
私は、一番録音失敗の少ないと思われた1080kHz
麗水（ヨス）局をタイマー録音でチェック。
（深夜0時前後・深夜3時前後・早朝5時前後にタイマーセットしていた）
受信趣味の一部の有志がMBCの電波停止についてツイッターで
情報を上げてくださっていますが、
麗水局については日付変わって9月8日深夜0時に
時報後、電波が停まりました。
麗水局捕獲資料あげときます。
放送休止（事実上の廃止とも）となっています。
私は、一番録音失敗の少ないと思われた1080kHz
麗水（ヨス）局をタイマー録音でチェック。
（深夜0時前後・深夜3時前後・早朝5時前後にタイマーセットしていた）
受信趣味の一部の有志がMBCの電波停止についてツイッターで
情報を上げてくださっていますが、
麗水局については日付変わって9月8日深夜0時に
時報後、電波が停まりました。
麗水局捕獲資料あげときます。
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