中遠地域農山漁村ときめき女性連絡会の研修会が開かれました。
テーマは、「心とお家をスッキリ保つ整理収納のしかた」。
講師は、整理収納アドバイザー1級の鈴木あいか先生。
私は、以前にもブログに書いたことがありますが、
仕事が忙しくなるにつれ、
家の中が事務所状態になっていきました。
それが、昨年夏に、だし講座のテイスティング用トレー20セットが
段ボール箱に入って届いたあたりから、
家の中は、事務所から物置に変わっていきました。
もう、動線が悪くて、毎日足をぶつけています。
そして、色々な整理が追い付かなくなり、
毎日ものを探してばかりいます。
もう、本当に何とかしなきゃ!!
だから、この研修会だけは何としても出たかったのです。
だいたい、今の状態は
忙しい(時間がない)→ あとまわし → イライラの悪循環です。
まず、先生が
整理、収納、整頓、片付け、掃除
という5つの言葉の定義を教えてくださいました。
整理・・・必要なものと必要でないものを分けて捨てること
収納・・・置き場所を決めて、しまうこと
整頓・・・見た目よく整えること
片付け・・・整頓の一部で、使ったものを元の場所に戻すこと
掃除・・・ほこりや汚れを取り除くこと
だから、ものを片付ける順番としては、
整理 → 収納 → 整頓 → 掃除
の順にやると効率よく片付きます。
次に、片付け占いみたいなことをやりました。
黄色、オレンジ、青、緑、黒の
形の異なる図形のカードをどのように収納するかで
その人の性格がわかるのだそうです。
私は、アーティストタイプだと言われました。
ほとんどの人は、管理者タイプだったのに・・・。(^^;
そして、身近なもの(牛乳パックやティッシュケースなど)を使った
収納法を教えていただきました。
一番印象に残ったことは、収納は目的ではないということ。
本当の目的は、その先にある自分の時間。
その時間を輝かしいものにするために、
まずは、捨てようっと!! ヽ(^。^)ノ