今朝、知り合いの女性からLINEに
チェンメールと思われるものが送られてきました。
ネールランド由来の幸福を招く諺がどうこうとか
この内容をコピーして20名に送れとか
送らなかった場合に起こる不幸などが書かれていました。
このようなメールを受け取った人、
きっと他にもたくさんいらっしゃるのでしょうね。
これって、まさに私が小学生の時に流行った「不幸の手紙」ですね。
その時は、はがきで送られてきました。
そして、2011年3月には、
「関西電力で働いている友人からのお願い」という
節電を呼び掛けるメールが届きました。
これもできるだけ多くの人に送信するように書かれていました。
不幸の手紙は、はがき→メール→LINE と形を変えて
いまだに続いていることに驚きました。
もちろん、私はこのメールを人に送ったりはしません。
なぜ、知り合いの女性は私にこんなものを送ってきたのでしょう。
私と彼女は、同じ団体に所属し、活動をしています。
私が、彼女の栽培している農作物について問い合わせた頃から、
LINEでのやりとりも始まりました。
と言っても、クリスマスやお正月に
ご挨拶のメッセージをいただく程度で、
プライベートで食事に行ったりなんてことはありません。
このようなものを送ってきたことで、
彼女の印象も良くないものに変わってしまいました。
これこそが不幸・・・。(@_@。
誰が何のために始めたものなのかわかりませんが、
何十年にも渡って、こんなことが続いていることに
朝から不快な気分になりました。
暗い話題で、失礼しました。
最後に、磐田市竜洋の風力発電風車を見て、気分をスカッとさせてください。