ご近所のお野菜の先生から、きゅうりの漬物をいただきました。
きゅうりをさっと茹でてから、塩だけで漬けたものだそうです。
きゅうりを加熱していただくことはあります。
炒め物にしたり、お味噌汁に入れたり、
きゅうりのポタージュを作る時は、さっと茹でてからミキサーにかけると、
青臭さもなくなります。
でも、茹でてからお漬物にするなんて、やったことがなかったので、
びっくり!! (@_@)
そこで、調べてみると、
きゅうりを塩もみする時など、その前に10秒~1分ほど茹でるというのは
和食の料理人さんにとっては、当たり前の下処理であることが判明。
きゅうりを茹でる理由は、3つあります。
●余分な水分が適度に抜け、弾力のある食感になる。
●緑色がより濃く、鮮やかになる。
●雑菌を除くことができる。
いただいたお漬物は、ポリポリとした食感で、
一晩漬けただけとは思えないくらい味がしみていました。
茹でる時間もポイントですね。
きゅうりのイボの周りに付きやすいという雑菌も処理できるし、
歯ごたえは良くなるし、これから自分でも取り入れていこうと思います。
ありがとうございました。(^-^)
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