昨年は、中津川こしょうがたくさん採れました。
先日、道の駅めぐりをされているブロガーさんken2parさんが、
岐阜県中津川市にある「道の駅 花街道付知」を訪問された際、
「あじめこしょう」を紹介されていました。
中津川こしょうは、その「あじめこしょう」の系統です。
干した中津川こしょうで、タバスコを作ったのは2月のことです。
その時の記事は、こちら。
作りたてを舐めた時は、辛くて辛くて・・・。(>_<)
「これは時間が経てば、辛さが落ち着くんだろうか?」と不安になりました。
冷蔵庫に保管して、もうすぐ2ヶ月。
1ヶ月頃から味が落ち着くと言われていますから、食べてみました。
市販のものと違って、液体ではなく、柚子こしょうのような雰囲気ですが、
味と香りはタバスコです。
おいしい~♪ ヽ(^o^)丿
尖った辛みはまろやかになり、うまみが強く出ています。
パスタには必ずのせて食べています。
このままでは、あっという間に無くなってしまうので、
このタバスコをお料理に使うことを考えました。
手前は、さば水煮缶のサルササラダです。
さば水煮缶、トマト、きゅうりを合わせたら、
オリーブオイル、レモン汁、自家製タバスコ、塩、こしょうで味付け。
トルティーヤチップスにのせて食べると最高においしい!! (^O^)
奥に見えるのは、タバスコ入りポテサラ。
普通のポテサラに、自家製タバスコを混ぜただけですが、
大人味のポテサラになりますよ。(^_-)-☆
中津川こしょうの「うまみ」は、手間をかけてこそ味わえるのかもしれません。
中津川こしょうと出会わせてくれた
富士市 みやもと農園さんに心から感謝申し上げます。
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