先日、雪国まいたけ極の大株を送っていただき、
その内の500gを使って、お料理を作ったことを書かせていただきました。
こちらです。
その残りを干しました。
強風の日ばかり続いたので、外に干すことができず、
室内の日当たりの良い場所を移動させながら干しました。
3日でパリッパリッです。(^O^)
この干し舞茸と八海山の酒粕を使い、
鶏だんごときのこの酒粕鍋を作りました。
きのこは、他にえのきとぶなしめじを入れましたが、
干してあるのは舞茸だけです。
きのこ類は干すと、食感もうまみも強くなることは承知していましたが、
この「雪国まいたけ極」を干したものは、群を抜いています。
コリコリ、シャキシャキした食感。
噛んでいるとうまみがじゅわ~っとしみ出してきます。
やはり元がすごいと、干した時の魅力は増幅されますね。
このお鍋のおだしは、丸文岩瀬商店さんの「極上 鰹削り」でとっています。
舞茸も酒粕もおだしも極上なので、
シメのうどんがおいしいことは言うまでもありません。
酒粕鍋なので、甘みはあるのですが、
まろやかな中にも濃厚なうまみを感じます。
酒粕を使ったお鍋は、体がポカポカになりますね。
暖房を消しても、汗が出てきました。(*'▽')
干し舞茸、おいしくてすぐに無くなりそうなので、少しずつ食べています。
ありがとうございます。
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