先日、銀杏を干しているという記事を書きました。
こちらです。
おばあちゃんが皇居から持ち帰った種がこんな立派なイチョウになり、
たくさんの銀杏が生っています。
もう一度イチョウの木をご覧ください。
さて、その銀杏も干せたので、午前中に炒ってみました。(夫が)
3種類の方法で炒ってみることに。
炒る際に使った道具は、コーヒー豆を炒る時に使ったものを利用。
写真手前の道具です。
夫が銀杏にペンチで割れ目を入れています。
こちらは、割れ目を入れてから炒ったものです。
こちらは、割れ目を入れずに炒ったもの。
炒っている時、パンパン弾ける音がすごかったけど、
こちらはかなり香ばしいです。
こちらは、茶封筒に入れてレンジでチン!!
色は一番きれいでしたよ。
3種類の炒り方をした銀杏を比べてみましょう。
右 白いお皿・・・割れ目を入れてから炒ったもの
左 花柄のお皿・・・割れ目を入れずに炒ったもの
中央 小さい青いお皿・・・茶封筒でレンチン
色は悪くても、割れ目を入れずに炒った銀杏が一番おいしかったです。
銀杏ご飯を作りました。
2合のお米に30粒の銀杏を使いました。
昆布だしでお酒とお塩だけで味付けしました。
シンプルなご飯ですが、銀杏の風味がぎゅっと詰まっていました。
皇居から来た銀杏のご飯。
やんごとなき味がいたしました。(^-^)
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