大豆の発酵食品であるテンペは、常に買って使っています。
初めてテンペを使った時の記事はこちら。
今回は、納豆とテンペという似た者同士を使っています。
一番手前が、テンペと3色ピーマンの炒めもの。
テンペは素揚げにします。(面倒でもこのひと手間でコクが出ます)
あとは、ピーマン類と炒め、みりんとお醤油で味付けします。
もし、すき焼きのタレとかうなぎのタレが残っていたら、
それで味付けしても良いと思います。
奥に見えるのが、納豆と挽き肉のピリ辛炒めレタス包みです。
納豆、豚挽き肉、ネギをゴマ油で炒め、
お醤油、お酒、少量の砂糖、豆板醤で味付けしました。
レタスで包んでいただくと、レタスのシャキシャキ感と
納豆のもっちり感が一緒になって楽しいですよ。
それから、もう一皿も見てやってください。(^-^)
からし菜炒飯です。
こちらも、一緒にレタスに包んで食べました。
庭から摘んできたからし菜はこんな感じです。
生でサラダでいただくのも大好きですが、
炒めても微かな辛みとほろ苦さが感じられました。
※納豆は納豆菌を用いて発酵させます。
※テンペは、煮た大豆にテンペ菌(ハイビスカスやバナナの葉などに付く
「クモノスカビ」を付着させて作ります。
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