コンボクッカー

11月初の投稿は念願のダッチオーブン（以下DO）の購入についての報告で。

昔から欲しかったんですけど、あまり料理をすることもないので購入は見送っていました。
でも奥さんやYuが帰省中に、楽しく料理したいとおもったのと、どうせなら奥さんが作らない料理を作りたいと思って、道具から入ってみました。

でもDOも色々あります。なんといってもやっぱり「Lodge」。
またColemanやUNIFLAMEやSNOWPEAKなども出してます。それぞれ特徴があってどれが自分に合うのか、探すのが楽しかったですね。

最終的に選んだのがColemanのコンボクッカー。大きさは10inchで約11kgと重いです。それというのも片手鍋にフライパンとなる蓋、それに両方にあう蓋（これもちょっとしたフライパンとして使えます）の3点セットゆえ。UNIFLAMEは黒皮鉄板を使っており、シーズニング不要でお手入れ簡単。SNOWPEAKは南部鉄器を用いた「和鉄ダッチオーブン」。Lodgeは誰もが認める名器ですよね。

今回Colemanのコンボクッカーを選んだのは

• 自宅でも使える
• いろんな用途で使える
• 価格が比較的こなれている

の3点。

購入後は早速シーズニング実施。これがやっぱり面倒。
いくら洗っても、オイル塗っても初めはワックスが焼けるにおいがきつい。
でも何か「モノ」を扱っている実感が湧きますね（自己満足ですよね）。
やっとこさして終了。

翌日意気揚々と自宅で燻製。ベーコンを作ってみます。
ちょっときつめの塩水で豚肉をゆでます。
で登場しましたコンボクッカー。
サクラのチップをあっためます。肉汁が落ちて煙が消えてしまわぬよう、アルミホイルで保護します。
約30分。

遂にできました、第一作。
食べてみるとこれがほんとにうまいっ！
できたそばからビール片手にやっちゃいました。

今度の休みはスペアリブのマーマレード焼きに挑戦予定です。また鉄鍋餃子もうまそうだなぁ。