今日金スマ見てたら格闘家の須藤元気がパフォーマンスユニット「World Order」を組んでいたとのこと。
どっかの大学でレスリング部の監督してたんじゃなかったっけ??
全く知りませんでした。
しかもMicrosoftの祭典「WPC 2011」で披露していたというのでさらに驚きでした。
早速Youtubeで調べると出てくるわ出てくるわ。
知らんかったな・・・。
WORLD ORDER in WPC 2011
今日金スマ見てたら格闘家の須藤元気がパフォーマンスユニット「World Order」を組んでいたとのこと。
どっかの大学でレスリング部の監督してたんじゃなかったっけ??
全く知りませんでした。
しかもMicrosoftの祭典「WPC 2011」で披露していたというのでさらに驚きでした。
早速Youtubeで調べると出てくるわ出てくるわ。
知らんかったな・・・。
WORLD ORDER in WPC 2011
最近の伊坂幸太郎作品にしては珍しく以前のタッチで描かれた作品。
過去の作品『グラスホッパー』の世界観の第二弾といったところでしょうか。
やはり殺し屋中心の作品です。
グラスホッパーで登場した人物も出てきます。
ですのでまずはグラスホッパーをご覧になった後読むべきです。
何をやっても運のない『天道虫』、裏社会の実力者から依頼を受けた『蜜柑』と『檸檬』、中学生ながら人の心理を読み解きその人の人生を自分の掌で振り回していくことに異常な興味を持つ『王子』、その王子に復讐を目論む『木村』。
この辺の役どころが1本の東北新幹線の中で織りなすストーリー。
もちろんいろんなところでどんでん返しが発生します。
期待を裏切らない(あるいは期待通り?)の1冊です。
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マリアビートル |
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