週末の夜。
うれしいな~。
楽しいな~。
明日はウクレレのレッスン。
少年時代のアンサンブルを初めて合わせます。
私のパートは裏メロ。
さてうまく合うかしら??
さてこんな楽しい夜は楽しいジャズで過ごしましょう。
ソニー・ロリンズ御大の『Volume 2』
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Volume 2 |
Blue Note Records |
Blue Note Records |
名盤の『Saxophone Colossus』っていう手もあったけど、今夜は『Volume 2』で。
メンバーが凄まじい。
pにホレス・シルヴァーとセロニアス・モンク、大好きなTrにはJ.J.ジョンソン、Bにはポール・チェンバース、Drにはアート・ブレイキーと、ポール以外は自分がリーダーのグループを抱えているのに集められた超精鋭、超人気者。
この当時良く集められたな。。。BLUE NOTEゆえに成せる業か。
6曲中1,6がシルヴァー、それ以外はモンクがPを弾いてます。
管が2つ、うち1つがボーンとなるとそら構成だけで私の好みですわ。
どの曲もいい。このレベルでダメな曲なんてない。
けど1曲目がシルヴァーがロリンズをあおるような感じでガンガン吹かせてる、そうするとブレイキーは止められない。
その隙間をジョンソンがうまく埋めて行くあたりが好きなところです。
50年代のイーストコート・ジャズここにあり、ってところでしょうか。
SONNY ROLLINS, Why Don't I