夕方すこーしだけ秋っぽい一日でした。
昼間はまだ暑さが残ってますけど。
少しはジャズに良い季節になってきたかな。
個人的な感想ですけど。
では今夜もジャズを。
『Looking At Bird』で私の気になるSAX奏者に(今更)ランクインしたシェップ。
手を伸ばしたのはまたしてもデュオ盤。
アーチー・シェップとホレス・パーランの『Trouble in Mind』
Trouble in Mind | |
Steeplechase | |
Steeplechase |
1. Backwater Blues
2. Trouble In Mind
3. Nobody Knows When You're Down And Out
4. How Long Blues
5. Careless Love Blues
6. Blues In Third
7. When Things Go Wrong
8. Goin' Down Slow
9. Courthouse Blues
10. See See Rider
11. Make Me A Pallet On The Floor
12. St. James Infirmary
Archie Shepp (ts, ss)
Horace Parlan (p)
相方は私が大好きなパーラン。
美しさ満天のピアノとどう絡むのか。
これが素晴らしくカッコいい。
シェップ超カッコいい。
とてつもなく聴き心地の良いパーランのピアノの上で唄いまくるシェップ。
ブルージーなバラードです。
たまんないですね。
寝る前に一日の疲れを取ってくれて心地よい眠りへ誘ってくれます。
程よいかすれと強弱。
良い唄です。
「フリーの闘士」はフリーしか吹けないわけじゃねえぞっ!とおしかりを受けてるように平身低頭しならが拝聴させていただきました。
はい。