雨過天晴

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Thierry Lang 神戸公演

2014-02-09 | 音楽

いやー・・・良い演奏だった。

スイスのベテラン・ジャズ・ピアニスト Thierry Langの神戸公演に行ってきました。

 

Thierry Lang ティエリー・ラング  grand piano   
Heiri Känzig ハイリ・ケンツィヒ  double bass
Andi Pupato アンディ・プパート  percussion

 

会場はJR塩屋駅近くの旧グッゲンハイム邸

 

 

久しぶりのジャズ・ライブに少し興奮気味で、開演1時間半前に到着してしまいました。

丁度ラングらの音合わせ中だったので、どっかで時間を潰そうと思ったら、会場の方に近くの喫茶店を紹介されました。

ここがすごく居心地のいいお店だったので紹介しておきます。

しおやと、」さん。

マスターも良い人でした。

 

 

開演時間までゆったり紅茶を愉しんで再度入場。

この旧グッゲンハイム邸、1909年に建てられた洋館で、こんなに素敵な場所でジャズを、しかも大好きなピアニストであるラングを聴けるなんて、なんと言う幸せ。

会場には約30名ほどの観客。

少人数で聴けるジャズなんて、初めてです。

こんな近くで聴けるなんて・・・・。

 

percのアンディ・プパートが露でのライブをアップしていましたので、参考映像で。

Thierry Lang Trio - Live in Russia

 

ラングがノってくると、右肩が少し持ちあがって、指先のタッチが早くなっていきます。

そんなのが近くで見られる。

やっぱり幸せ。

 

ほんと久しぶりのジャズだけど、最高な夜でした。

 

また行きたいな。

 

 

 

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