いやー・・・良い演奏だった。
スイスのベテラン・ジャズ・ピアニスト Thierry Langの神戸公演に行ってきました。
Thierry Lang ティエリー・ラング grand piano
Heiri Känzig ハイリ・ケンツィヒ double bass
Andi Pupato アンディ・プパート percussion
会場はJR塩屋駅近くの旧グッゲンハイム邸。
久しぶりのジャズ・ライブに少し興奮気味で、開演1時間半前に到着してしまいました。
丁度ラングらの音合わせ中だったので、どっかで時間を潰そうと思ったら、会場の方に近くの喫茶店を紹介されました。
ここがすごく居心地のいいお店だったので紹介しておきます。
「しおやと、」さん。
マスターも良い人でした。
開演時間までゆったり紅茶を愉しんで再度入場。
この旧グッゲンハイム邸、1909年に建てられた洋館で、こんなに素敵な場所でジャズを、しかも大好きなピアニストであるラングを聴けるなんて、なんと言う幸せ。
会場には約30名ほどの観客。
少人数で聴けるジャズなんて、初めてです。
こんな近くで聴けるなんて・・・・。
percのアンディ・プパートが露でのライブをアップしていましたので、参考映像で。
Thierry Lang Trio - Live in Russia
ラングがノってくると、右肩が少し持ちあがって、指先のタッチが早くなっていきます。
そんなのが近くで見られる。
やっぱり幸せ。
ほんと久しぶりのジャズだけど、最高な夜でした。
また行きたいな。
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