なんか今日は一日が長い気がする。
いろいろとこなせたからかな。
前記事の後、奥さんご帰宅で一緒にランチへ。
そのままスタバでお茶もできたし、家に帰ってからもジャズを聴けたし、Yuさんが壊してしまった3DSを接着剤で修理できたし。
ゆっくり過ごすなりに色々と愉しめました。
さて今夜のジャズ。
先日私が参戦したヤロン・ヘルマンのライブと同時刻に京都でライブをしていたため行けなかったアヴィシャイ・コーエンの一枚。
Introducing Triveni | |
Anzic Records | |
Anzic Records |
1. One Man's Idea
2. Ferrara Napoly
3. Art Deco
4. Mood Indigo
5. Wise One
6. Amenu
7. You'd Be So Nice To Come Home To
8. October 25th
Avishai Cohen (tp)
Omer Avital (b)
Nasheet Waits( ds)
ジャズ界において同じ名前のプレイヤーの代表格と言えばビル・エヴァンス。
有名なのはピアニストのエヴァンス。
もう一人も有名なのですがサックス奏者にも同名がいます。
これってご本人はどうなんでしょうね。
サックス奏者のエヴァンスはご存命なので、やりにくいだろうなと思うのですが。
そして今はアヴィシャイ・コーエン。
ベーシストとトランペッターといます。
二人ともイスラエル生まれで、二人ともNYで活躍中。
ややこしい・・・。
でトランペッターのコーエン。
こちらはご兄妹もジャズ界で活躍されていて、コーエンだらけ。
日本でいうところの鈴木さん・佐藤さんなのでしょうか。
さてこの『Introducing Triveni』。
トランペット、ベース、ドラムのコードレスのトリオ編成。
オリジナル4曲で、スタンダードで「You'd Be So Nice To Come Home To」も収録されています。
コードレスのトリオだとそれぞれの楽器のソロが効きます。
コーエンのソロは派手ではなく、それほど音階も多くはないですが、それが故かあとの二人とも相性が良いです。
ベースは前に紹介したオメル・アヴィタル。
この人のベースソロがいいですね。
最後の曲がファンクな感じで好きです。
Avishai Cohen - October 25th
明日は何をしましょうかね。
スマホが最近悲鳴をあげているので、今話題のあのスマホでも見に行きましょうか。
↓ ポチっとお願いします