今週末は天気が良いです。
敢えて自宅でボーっとしています。
来週休まなければ、有給休暇が入ってきます。
這ってでも出社しなきゃいけない状況から解放されます。
ジャズ盤の整理。
今までMedia Goに貯めていたアルバムをどうやってitunesへ移行させるべきか。
基本移行できていますが、一部が認識できていない模様。
なんでだろ?
試行錯誤が続きます。
そういえばiPhone6Plus。
イコライザーは一応デフォルトで入っていました。
とりあえず「ジャズ」を選択しました。
心もち変わった程度でしたが。
カメラも写してみましたが、まずまずです。
あんまり写真は得意ではないのですが、前のXperiaより写り映えはいいです。
連写もできるようです。
多分多用しないですが。
せっかく5.5インチディスプレイを確保したのだから、今まであまり使ったことのない電子書籍を読もうと思い立ちました。
で、色々と探していたら何と私が読んだことのない伊坂幸太郎作品があるではないですか。
書籍化された伊坂幸太郎名義の作品は全て所有してるはずなのに?!
![]() |
クリスマスを探偵と |
伊坂幸太郎 | |
河出書房新社 |
伊坂幸太郎が初めて書いたものらしく、ムック本に収録されていたモノを加筆・修正して電子書籍でのみ発売した短編小説です。
![]() |
伊坂幸太郎---デビュー10年新たなる決意 (文藝別冊) |
河出書房新社 | |
河出書房新社 |
エッセイは買っても、ムック本まではケアしてなかった。
独を舞台に探偵がとある浮気調査のため、公園で見張っていたところある青年と出くわし、ふとしたことから自分の幼少期を語っていく。
はじめは大好きだったクリスマス。
でもあるとき、クリスマスのプレゼントが原因で家族が崩壊する。
それ以来家を飛び出した探偵。
しかしクリスマスのプレゼント事件に隠された事実とは・・・・。
伊坂幸太郎作品によく見られるハートウォーミングな一冊。
メルヘンな部分は伊坂作品の原点なのですね。
なかなか良い作品でした。
意外と電子書籍でも読めますね。
便利だし。
所有感はないですが、実際今の本棚を見ると整理したいですからね。
モノによっては電子媒体でもいいのではないでしょうか。
なおiPhone6Plusは十分使えるレベルですし、液晶もかなりきれいで読みやすいです。
↓ ポチっとお願いします