昨晩友人と飲みに行ったのですが、帰る時はえらく寒かったです
三寒四温と言いますが、体調管理が大変です
三寒四温と言いますが、体調管理が大変です
でも今日は暖かかったです
暖かくなって気持ちよく聴いているのが、伊達男マイケル・ブーブレの新譜『Higher』
- I'll Never Not Love You
- My Valentine
- A Nightingale Sang in Berkeley Square
- Make You Feel My Love
- Baby I'll Wait
- Higher
- Crazy (with Willie Nelson)
- Bring It On Home to Me
- Don't Get Around Much Anymore
- Mother
- Don't Take Your Love From Me
- You're the First, the Last, My Everything
- Smile
前作の『Love』が2018年でしたので4年ぶりになりますかね
タイトルの由来は、彼が本作をキャリア史上最高の作品に仕上げることができたこと、そして彼が宇宙に対して憧れがあり、タイトル曲の配信を成層圏バルーン撮影を行う団体に依頼し、可能な限り高いところから公開したかったからだそうです
宇宙のロマンに惹かれる人は多いですね
3月末のリリースだったのですが、今月頭には英ビルボードの1位を獲得しています
それもそのはず、楽曲は秀逸な解釈を施したカヴァーと創造性の高いオリジナルが配置され、バックはオーケストラによる演奏
サム・クックの8曲目、バリー・ホワイト12曲目、アデルもカヴァーしたボブ・ディランの4曲目など定番化した名曲の解釈は絶妙
ポール・マッカートニーの2曲目に至ってはポール本人のプロデュースで歌っているそうです
本作からの1stシングルカットとなる オープナーは、妻である女優のルイサナ・ラピラトと共に13年ぶりの共演を果たしています
ヴェラ・リンで知られるブリティッシュスタンダードの2曲目ウィリー・ネルソンとのデュエット曲 の7曲目、彼自身も共作したオリジナルとカヴァーから成るロマンティックな一枚
ラストは満を持しての名曲
豪華なオーケストラとともに極上のスマイルです
豪華なオーケストラとともに極上のスマイルです
Smileってすごく素敵な唄ですよね
ワタシも大好きな曲です
その中でも特別な唄になりそうです
さて、明日からも1週間がんばりますかね
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