靴のお話。
私も「足元を見られ」ても問題ないように靴にはそれなり(収入の問題が・・・)の価格のもので、なおかつ自分で手入れをして、場合によってはパーツの交換を靴屋さんと相談したりしています。
やっぱり「ある一定」の価格を超えると靴のデザイン性、頑丈さ、ヘタレにくさなどが大きく異なってきます。
「ある一定以下」の価格の場合「まあ次の買えばいいや」ってことでまた同じような靴を買うと思います。
そうするとちょっと靴のことが好きな人から見れば、
「ありゃー手入れもせんと安〜か靴ば履いとるばい。」
となります。
そこら辺は男の見栄の話やから流してもろうても良いんですが、でも靴は大事なので、サイズや機能性、デザイン、素材などには目を向けたほうが良いでしょう。
今回ワタシ珍しく先行抽選販売に申し込みました。
「adidas Originals by Hender Scheme」です。
adidasのデザインで、レザーの鞣しから縫製までHenderScheme。
以前からHenderSchemeであったオマージュシリーズの「公式二次創作」版です。
私が抽選に申し込んだのはこちら。
Model:HS ZX 500 RM MT
無事当選しました!!!(落選することあるんかな???)
へー、オレがスニーカー買うの珍しー。
この10年位でスニーカー買ったの2回位やなかろうか。
でもね、こいつは見た時にベベベベベベって感じるものがあったとです。
私は特に靴に関してはこの感性を大事にしとります。
ちなみにたまに間違えるときもあるとです。
そういや先日アメトーークで「スニーカー大好き芸人」やってましたね。
なんか、私どうもエアージョーダンシリーズが始まってあたりからスニーカーが嫌いになったんですよね。
スニーカー≒バッシューのハイカットのイメージで、ストリート系ファッション根っから嫌いな私には遠い存在。
でもスニーカー好きな人のコメントにはうなずける場面もしばしば。
ストリート系ではないファッションに合うスニーカーをもう少し持っても良いのかな、と思いました。
なお本件、奥さんに内緒のシークレット企画で進めたのですが、「抽選が当たった」のところで、さも「オレってすごくねー」感を出したおかげであまり怒られませんでした。
さて早く届かないかなぁ。
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