こないだの淀川の花火大会
大阪駅・梅田駅もごちゃごちゃ💦
危険回避のため使えないエスカレーターあり
阪急十三駅は淀川と反対の伊丹の花火大会もあって、両方に向かうターミナル駅として更にごった返していました
阪急十三駅は淀川と反対の伊丹の花火大会もあって、両方に向かうターミナル駅として更にごった返していました
Yuさんはお友達と見に行って、テンション高く帰ってきました
とてもキレイだったと
でも人混みで気分悪くなったと
まあ我々もYuさんの年頃には人混み関係なく花火大会はホイホイ行っていました
地元では大濠公園の花火大会や百道浜の花火大会、大学時代は隅田川の花火大会や取手の利根川花火大会なんか、喜んでいっていましたね
懐かしい
ちなみに我々夫婦は部屋の電気を消して生中継しているテレビを見ながら
「おぉーキレイ☆」
と楽して楽しんでおりました
さてこれから秋に向かうわけですが、私は本作のターゲットシーズンは秋だと踏んでいます
ベーシスト ハリシュ・ラガヴァンの2枚目のリーダー作『In Tense』
Harish Raghavan (b)
Eric Harland (ds)
Charles Altura (g)
Joel Ross (vib)
Morgan Guerin (ts, ewi, bcl)
Eric Harland (ds)
Charles Altura (g)
Joel Ross (vib)
Morgan Guerin (ts, ewi, bcl)
両親が南インド出身で本人はシカゴ生まれのラガヴァン
40歳
脂の乗り切った感じでしょうか
ベースの傍ら、出自のインド楽器のムリダンガなども演奏していたそうで、演出多彩な楽曲を作り上げるのもうなずけます
前作の『Calls For Action』から4年
当時ブログでアップしていませんでしたが、イマニュエル・ウィルキンスやジョエル・ロスらとの共演はかなりパンチのあるデビュー作でした
私のブログでは、
アンブローズ・アキンムシーレの『Imagined Savior Is Far Easier to Paint』『A Rift In Decorum: Live at the Village Vanguard』
ローガン・リチャードソン『Shift』
マーキス・ヒル『New Gospel Revisited』
アーロン・バーネット『Anomaly』
と多くの作品にサイドマンとして参加しています
かなりの手練れだと分かります
「ラガヴァンいるところ名盤あり!」
「ラガヴァンいるところ名盤あり!」
本作では前作に続きロスが参加し、ドラムにエリック・ハーランド、チック・コリアのグループでも活躍したギタリストのチャールズ・アルトゥラ、若手ながら経験豊富なマルチインストゥルメントプレイヤーとして名を挙げているモーガン・ゲリンも加わりました
現代NYジャズのアツアツのメンバーと言って過言ではないです
全体的にやや暗めでシリアスな曲調
楽曲の難しさに対して、太くアツいベースがラガヴァン節とでも言えるでしょう
アルトゥラが加わったことで、ラガヴァンの世界観が前作より空間的に広がったように思えます
なんと言っても今大人気のジョエルがこの雰囲気に自在に乗りこなしています
もう一つ言ってしまいましょう
もう一つ言ってしまいましょう
「ロスいるところに名盤あり!」
ラストのアップテンポはハートランドのタフなビートとエレクトロのゲリンが聴かせます
イカシテます
今年を代表するんでしょうね、このアルバムも
来月はゴソっと気になる作品がリリースされます
それまでに今までのアルバムを書き記さねば・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます