
今日はスイスのトランペッター ダニエル・シェンカーの新作『Times of Innocence』です。

1. Basel bei Chur
2. 2232322
3. Times of Innocence
4. Eye Factory
5. Median
6. Fulcrum
7. Katja
8. No Sertao
9. 2232322 (Radio Edit)
2. 2232322
3. Times of Innocence
4. Eye Factory
5. Median
6. Fulcrum
7. Katja
8. No Sertao
9. 2232322 (Radio Edit)
Daniel Schenker(tp, flh)
Chris Cheek(ts, ss)
Stephan Aeby(p)
Dominique Girod(b)
Elmar Frey(ds)
Chris Cheek(ts, ss)
Stephan Aeby(p)
Dominique Girod(b)
Elmar Frey(ds)
本作シェンカーのカルテットがNYの職人テナーマン クリス・チークとの共演。
以前同じくChallenge Recordsからリリースされた『Soundlines』でも共演しています。
王道ジャズですね。
王道ってやっぱり気持ちいい。
フロントの二人の音もスマートだし、バックの三人の音もしっかりと録音されています。
やはり聴きどころは普通に考えてフロントの二人。
二人でメロディー奏でていても音の感度であったり温度であったりが似ているのでウマいなぁ、と思います。
しかーし、意外と後ろのピアノトリオがそれぞれのソロで良い味わいを醸し出しています。
7曲目のスローなんて、ピアノなんかはジャズバーでしっとりと聴きたいです。
正直チークに誘われて聴いた一枚ですが、他のメンバーの良さを見つけることができた逸品。
こういう作品と出会うとかなり嬉しいです。
さて明日は午前中ジム、午後Yuさんの学校行事。
頑張ろうっと。
こんばんは。
シェンカー姓だと圧倒的にマイケルの方が有名ですもんね😄
お隣の国なので姓も被るんでしょうか。