やはり昨夜の懸念があたってしまい、今日も体調不良でお休み。
有給休暇が・・・。
病気なんだから病休取らせてくれればいいじゃん、とも思うのですが、病休を取ると今度は異動に響くと言われて仕方なしに有給休暇対応中。
なんか釈然とせず。
不貞腐れて家にいるのもなんだったので、お茶しに行きました(もちろん体調復調後)。
いつもスタバで済ませていますが、今日は一人でゆっくりしたくて、別の店のテラス席へ。
他のお客さんは店内にいたので、思う存分”ぼっち”を堪能しました。
読書とコーヒーとジャズと煙草(あ、禁煙失敗しました^^;)。
この4つのみを愉しむ2時間。
優雅だな。
もう引退したようなこの時間。
いやいや仕事しろよ、と一応自分に突っ込みました。
今日聴いていたジャズはNYで活躍中のインド系のジャズ・ピアニスト、ヴィジェイ・アイヤーのECM初リーダー作で『Mutations』。
Mutations | |
Ecm Records | |
Ecm Records |
1. Spellbound and Sacrosanct, Cowrie Shells and the Shimmering Sea [piano]
2. Vuln, Part 2 [piano & electronics] Mutations I-X [string quartet, piano & electronics]
3. Mutation I: Air
4. Mutation II: Rise
5. Mutation III: Canon
6. Mutation IV: Chain
7. Mutation V: Automata
8. Mutation VI: Waves
9. Mutation VII: Kernel
10. Mutation VIII: Clade
11. Mutation IX: Descent
12. Mutation X: Time
13. When We're Gone [piano & electronics]
Vijay Iyer(p, Electronics)
Miranda Cuckson(vln)
Michi Wiancko(vln)
Kyle Armbrust(viola)
Kivie Cahn-Lipman(cello)
これまでアイヤーがリリースしたACT盤とは趣きを変えて、弦楽四重奏とピアノの構成。
曲相もかなりクラシック寄りで、不協和音の弦楽の中ピアノを静かに奏でるようなスタイルはやはりECMなのかなと。
お気軽に聴ける代物ではなく、今日私が聴いていたような環境下じゃないとなかなか聴きこめないと思います。
聴く人も選ぶと思いますが、好きなピアニストなので私には満足の一枚です。
Vijay Iyer - Mutations
そういえばアイヤーのACT盤についてはこれまでアップしたことなかったので、追ってアップします。
本作より聴き易いです。
さて明日会社行くのか、行かないのか。
どっちなんだい?
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