ようやく金曜日(只今日付変わってますが)。
なーんか疲れた。
休んだけど疲れた。
でも週の終わりにちゃんと出社したのでよしとします(甘目)
さて今夜のジャズ。
現在注目されるアーティストを追っていくと、ジャズの中でも様々なジャンルがあり、コンテンポラリーでもフリー寄りとか、ロック寄りとか、ヒップホップ寄りとか。
これらのアーティストが奏でる演奏を追いかける愉しみは中々良い。
といっても「最先端」とか「新進気鋭」が常に良いと言う訳でもない。
それらを追いかけている自分を少しホッとさせてくれるアルバムがそこ愉しみの席になることが度々ある。
それが今回紹介するロバート・ラカトシュの『SO IN LOVE』。
SO IN LOVE | |
澤野工房 | |
澤野工房 |
1.So In Love
2.Like Someone In Love
3.Allemande (Robert Lakatos)
4.Zingaro
5.Yesterdays
6.Le Coucher Du Soleil (Robert Lakatos)
7.You've Changed
8.How Deep Is The Ocean
9.Indulj El Egy Uton
10.Palm Song (Robert Lakatos)
11.I Remember Tomorrow (Robert Lakatos)
Robert Lakatos(p)
Fabian Gisler(b)
Dominic Egli(ds)
レーベルは澤野工房だ。
澤野さんはその辺りのことを知ってて、自身のレーベルで目利きしてんじゃないかな?とも思ってしまう。
ピアノ・トリオなのでピアノが主旋律を奏でるわけですが、キレイめのやや強め、って評価で合うかな?
このアルバムでは穏やかな選曲が多いですが、多少アップテンポでも良い演奏になりそうな音です。
Palm Song - Robert Lakatos Trio
こういうアルバムのリリースの積み上げが、各レーベルのカラーを作っていくんでしょうね。
久しぶりに澤野工房の新作を試聴してみよう。
明日はBBQ。
愉しんでこよう!
↓ ポチっとお願いします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます