昨晩は風がピューピュー吹いていまして、今日はちょっと寒いよって天気予報でした。
でも意外にそんな寒くなかったかな?
明日はもっと寒くなるって言っていました。
2月の間は寒くても良いんだけどな。
さて昨年の今頃はジムに通ってて、人生初のダイエットに成功したはずなんですが、コロナ騒ぎで外出できなくなると途端にリバウンドしまして。
これではマズすぎるので、サプリの力を借りたり、ウォーキング1時間くらいやってみたり、特茶に頼ったり。
今年は遊び倒す予定なので、春までに痩せねば。
でウォーキングに聴いてる曲がコンピアルバムの『Indaba is』。
- Ke Nako - Bokani Dyer
- Umthandazo Wamagenge - The Brother Moves On
- All Ok - Lwanda Gogwana
- What is History - The Wretched
- Umdali - Sibusile Xaba with Naftali, Fakazile Nkosi, & AshK
- Prelude to Writing Together - The Ancestors
- Dikeledi - Thandi Ntuli
- Abaphezulu - iPhupho L’ka Biko ft Siyabonga Mthembu & Kinsmen
本作、ロンドンの音楽シーンの重鎮になりつつあるジャイルス・ピーターソンの主宰するレーベルBrownswoodからリリースされた南アフリカのアーティストに特化した作品になっています。
南アフリカと言っても正直ピンとこないのですが、航海における国際的に重要で様々な文化の交わる都市ヨハネスブルグはやはり音楽シーンでも注目されているようなのです。
特に南アフリカは英国領でしたからUKジャズシーンとの融和性も高いのでしょう。
アフリカンと言えばパーカッションなのですが、そこはかなり強力。
そして現代アフリカとなるとUKやアメリカの音楽シーンも輸入して楽曲的にもワールドワイドな作品作りになっています。
アフリカン独特なパーカッションと、欧州楽器の象徴であるピアノ・バイオリンともうまく相まって、それはやはり南アフリカならではなんでしょうね。
聴くだけ、ではなく体も動きますよ。
やはり目の付け所がジャイルス・ピーターソン。
コンピ的にも良いアーティスト、楽曲を選択しています。
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