昨晩行ってきました、味園ユニバース
待ちに待ったサム・ウィルクスとサム・ゲンデルが登場する「FESTIVAL FRUEZINHO 2022 in Osaka」でした
会場はかつてコロナで延期になったがために立ち入ることができなかった”聖地”味園ユニバース
もうワクワクが止まらんですよ
早めの腹ごなしをして、味園ユニバースへ到着
初めてB1Fホールに入りましたが、度肝抜かれました
で当日になってタイムスケジュールを見てみると
折坂悠太????
は?
ウェブサイトを見ると、成程6月頭に追加ゲストに折坂の名が・・・
知らんわ!!!
メアド教えてるんだから教えてくれよ
びっくりしたやん!
メアド教えてるんだから教えてくれよ
びっくりしたやん!
ただ
嬉しい方だけどね💖
ステージ前方で待機
折坂悠太はぜひ一度は生で見たかった
そして彼の歌・センスはやはり抜群であった
声もさることながら、1曲目→2曲目→3曲目・・と自分の声や弾く系の楽器を弾いて、それをリフでバックに流す
目の前には一人しかいないはずなのに、音に空間が作られていく
厚みもあるんだけど、空間を広げる方向に力学が働いているようだ
民謡であるとともにフィーキー、ロックのテイストもミックスした歌声
最後は折坂とゲンデルが共演
帰り道どう表現したら、この時のワタシの心をうまく表してくれるのか考えた
でも結局出ず
完全ではないだろうけど、インプロビゼを感じますよ
完全ではないだろうけど、インプロビゼを感じますよ
実はこの時点で
ワタシの目的はほぼ終わったんじゃねー?
と疑問符がついた
それくらい良かった
と疑問符がついた
それくらい良かった
でもWサムがメインなんだよ
ということで、続いてのWサム
これまたボイパのリフを駆使し、デュオ以上の音を作り出す
これまたボイパのリフを駆使し、デュオ以上の音を作り出す
打ち込みも使っていました
デンケルのサックスは、ガッツリブロウではなく、あくまで一つの音のパーツを作り出すように
一方のウィルクスのエレベはジャコパスを彷彿させます
ニコニコしながら弾いてました
そして、音作りと言いましたが、デンケルがブロウする場面も
これはゴメンナサイ
理解が届いておりませんでした
デンケルのサックスは、ガッツリブロウではなく、あくまで一つの音のパーツを作り出すように
一方のウィルクスのエレベはジャコパスを彷彿させます
ニコニコしながら弾いてました
そして、音作りと言いましたが、デンケルがブロウする場面も
これはゴメンナサイ
理解が届いておりませんでした
聴き終えて、アツく盛り上がるというより、彼らの音が体に沁み込んだ感覚でした
ラストはブルーノ・ペルナーダスとその仲間たち
このライブを知るまで全く知らない存在でしたが、ポルトガル出身で日本でも名のしれた存在だったようです
Wサムまでで疲れていたワタシは無理でしたが、みんなフロアで踊りまくりです
ソロ→デュオ→バンドと一つのライブで様々な様相を味わえる
なんて贅沢な一夜
なんて贅沢な一夜
初めての経験
そしてワタシはぐったりと疲れ切って
帰宅するのでした・・・
帰宅するのでした・・・
しかしコロナが落ち着きを見せ始め、いろんな活動が活発化してきて嬉しいですね
ミナミの街もみんな楽しそうでした
ミナミの街もみんな楽しそうでした
駐車場でビアガーデンやってたり
できれば引っ掛けて帰りたかったけど、時間が遅くなったので諦めました
できれば引っ掛けて帰りたかったけど、時間が遅くなったので諦めました
音楽を楽しみ、そして体力を使い切り、ミナミをあとにしました
味園ユニバースって、TVで取り上げた個性的なお店の
イメージしかありませんでしたけど、こういったイベントが
開催出来るスペースがあったんですね。
今度行けるようになったら、是非行ってみたいです(^^♪
個性的な店ではありますよ笑
地下はホールなのですが、元キャバレーということもあって、ちょっとした異空間に閉じ込められた感覚があります
しかも今回のファン層はなかなかのコアな客層ということもあって、フロア全体が見たことのない空間に感じられました
これは音楽ファンだけではなく、空間デザイナーや建築士の方々も見たほうが良い”ナニワ”の良き風景です