雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

番長

2015-11-21 | 遊び

昨夜は大阪に単身赴任している幼稚園・小学校時代にやんちゃだった奴と大阪で飲みました。

ホントは大阪生活が長い私が誘わないかんやったんやけど、彼が気を使って私を誘ってくれて店まで抑えてくれていました。

ほんと昔なら「おまえ、店くらいとっとけ!」って言うような奴だったんですけど、大人になって随分丸くなりました。

 

実は最近帰省すると、毎回幼稚園・小学校の仲が良かった奴らで同窓会をやっています。

それが意外と人集まるんですよね。

女性陣は子供も大きくなって手が離れている、ってこともあるんだけど、男も結構集まるんですよね。

 

何なんでしょうね。

今日一緒に飲んだ番長が言っていたのが「あの飲み会楽しいんだよね。」

中学の同窓会には他の小学校の奴も一緒になったんやけどそいつらではないらしい。

一番損得勘定がないのが小学校の時の友人らしい。

わかる気がしますね。

 

番長は一時期道を踏み外して、やばい筋のところで世話になっていたけど、今ではきちんと仕事をしています。

小学校の友人らからしたら、そういうことをしてたにせよ、昔頼りになった番長。

変な目で見ないことも彼には嬉しいらしい。

 

などと延々と二人で笑いながら飲みながら。

楽しい時間でした。

 

ちなみに今年のボジョレーヌーボーも飲めました。

例年と比べると良いらしいのですが、私にはよく分かりません・・・。

ただ香りが良く飲みやすいのは確かでした。

 

さて今から自転車メンテしよう。

 

 

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ボサノヴァ、ボサノヴァ、ラグビー、ラグビー、靴下、靴下


Woodwork

2015-11-20 | 音楽

がっかりです。

プレミアム12。

日本が日本の野球界を盛り上げるためだけにやった大会なのに負けちゃいました。

恐らく優勝は至上命題だったことでしょう。

大谷くんはNHNRか?って言うくらい頑張っていたのに。

打撃陣が幾度と無くチャンスを掴むもモノにできませんでしたよね。

継投策など首脳陣の采配にも疑問符がつきます。

これは多分侍ジャパンの責任問題に発展するでしょうね。

 

失意の中の今夜のジャズ。

以前紹介したクリスチャン・スコットの作品ベン・ウィリアムスの作品にもしばしば顔を連ねているクリスチャン・スティーヴンスのアルバムから『Woodwork』。 

 

ウッドワーク
Pヴァイン・レコード
Pヴァイン・レコード

 

1.Ashes (one)
2.Star L.A.
3.Woodwork
4.Sequel
5.Blasted
6.Sunday
7.Gut Check
8.Brothers
9.Ashes (two)
10.Gently
11.Grown Ups
12.Uptown Dance Party

Matthew Stevens(g)
Gerald Clayton(p)
Vicente Archer(b)
Eric Doob(ds)
Paulo Stagnaro(perc)

 

スチーブンスの曲が11曲と、デヴィッド・ボウイの6曲目で全12曲。

あまりソロでギュインギュインやるタイプではなく、全体の雰囲気を大事にしている印象のほうが強いです。

ギターの音も至極全うでこれといったインパクトはないものの、逆にその演奏姿勢に好感が持てるかも。

あとはドラムスとパーカッションの小気味の良い軽さがスティーブンスの音とマッチしていて聴き心地がいい。

なんか良い物拾った感を味わえるアルバムかもしれないです。

 

Matthew Stevens - Ashes

 

さてプレミアム12のことはもう忘れて、明日は幼稚園時代の友人と飲み会だ。

その後は連休。

久しぶりにKHSでポダリング。

初日はウクレレも休みなので、自転車のメンテナンスだな。

タイヤチューブとかやられてるんじゃないかな。

綺麗にしてあげよう。

ついでに調子確認がてら家の周りを乗ってみるか。

 

 

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ボサノヴァ、ボサノヴァ、ラグビー、ラグビー、靴下、靴下

 

 


United

2015-11-19 | 音楽

音楽と出会うとき、新しくリリースされたものが多いと思います。 

お気に入りのアーティストの新譜発表だったり、街なかやCMで流れていたり。 

ただ私にとってジャズの場合、新しくリリースされたもの以外に過去のものとの出会いが数多くあります。 

何気なく聴いていることはあまりなく、自分から敢えて見つけにいかなければ出会えません。

 

そんな中での出会いで、ここのところ気に入っているのがウディ・ショウ。

米国出身のトランペッターです。 

残念ながら89年に44歳という若さで亡くなっているのですが、活躍した70年代から80年代というのはフュージョン全盛でストレートなジャズは時代遅れとして注目度が低かったそうです。 

それでもバリバリのストレート・アヘッドなジャズを追究していたのがショウなのかもしれないです。 

 

18歳の時にエリック・ドルフィー(サックス)と共演したり、アート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズにも参加したり、華々しく思える経歴なのですが、歴代ジャズの巨人と比べるもなく、あまり名が売れていません。 

恐らくは若くして亡くなったことや活躍した時期のジャズの流れなどによるのでしょう。 

健在ならばジャズの巨人として君臨していたと思われるショウの作品から『United』。

 

United
Wounded Bird Records
Wounded Bird Records

 

1. United
2. The Greene Street Caper
3. What Is This Thing Called Love?
4. Pressing the Issue
5. Katrina Ballerina
6. Blues for Woody

 

Woody Shaw(tp,flh)
Steve Turre(tb)
Mulgrew Miller(p)
Stafford James(b)
Tony Reedus(ds)
Gary Bartz(as:#3,6)

 

メンバーは当時のレギュラークインテットにゲーリー・バーツがゲスト参加。

レギュラー陣にはショウと同じくジャズ・メッセンジャーズに在籍したマングリュー・ミラーやスティーブ・トゥーレがいます。

 

1曲目はウェイン・ショーター作曲のタイトル曲。 

ショーターらしいメロディーにのせてショウの流れるようなトランペットのフレーズ。

クインテットで音の厚みがある中でもショウのフレーズはピカイチに響きます。

スタンダードの3曲目は同じトランペッターのクリフォード・ブラウンの名演があまりにも有名すぎるのですが、ショウの強烈なパッションと想像力豊かなアドリブが素晴らしい。

 

Woody Shaw - What Is This Thing Called Love

 

ショウの作曲した5曲目は他にも演奏したものがあるけれど、このアルバムの演奏が一番完璧で美しいんじゃないかと思います。

このアルバムは良いですね。

長いことCD化されていなかったようなのですが、ありがたいことに今はCDが出たので私も本作にありつけました。

ショウがサイドマンで参加したアルバムで好きなものも今度紹介したいと思います。

 

 

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ラグビー、ラグビー、靴下、靴下


Highway Rider

2015-11-17 | 音楽

今日は午後から雨模様。

リワークに行くときは曇りでしたが帰りは雨。

自転車で通いたいのになかなか・・・。

今日は早めに帰宅しました。

その後奥さんと二人でお茶していました。

 

ちなみに只今サッカーやっていますが、イライラが募るばかり。

適当に見流しています。

 

天気といいサッカーといい少しフラストレーションが溜まっている今夜のジャズ。

ブラッド・メルドーのソロピアノ・ライヴ音源全32曲を収録した4枚組ボックスセットが登場しましたね。 

 

10 Years Solo Live
Nonesuch
Nonesuch

 

これは聴くのに気合がいりそうです。 

このライブ盤を聴く前に過去のメルドー盤でも聴こうと思い、取り出したのが『Highway Rider』。 

 

Highway Rider
Nonesuch
Nonesuch

 

[Disc1]
1. John Boy
2. Don't Be Sad
3. At the Tollbooth
4. Highway Rider
5. The Falcon Will Fly Again
6. Now You Must Climb Alone
7. Walking the Peak

[Disc2]
1. We'll Cross the River Together
2. Capriccio
3. Sky Turning Grey (For Elliott Smith)
4. Into the City
5. Old West
6. Come with Me
7. Always Departing
8. Always Returning

Brad Mehldau (p, pump organ,MAHA CS-80,orchestral bells,vo,handclap)
Jeff Ballard (ds,per, vo,handclap)
Matt Chamberlain (ds,per, vo,handclap)
Larry Grenadier (b,vo)
Joshua Redman (ts,ss,vo,handclap)

la la la vocals
The Fleurettes (vo)
Dan Coleman (vo)

Dan Coleman Orchestra

 

メルドーのピアノトリオにジョシュア・レッドマンが加わる上に20人を超える管弦楽団も加わる作品です。 

トリオ構成もあればカルテット構成もあり、オケをバックに演奏したりと、メルドーがやりたいことを凝縮した作品であると言えるでしょう。

数ある彼の作品の中でも私の中では上位に入ってくるアルバムです。

こういったメルドー観を持っているとマーク・ジュリアナと発表した昨年の作品『Mehliana: Taming the Dragon』は少し受け付けにくかったのですが、実は最近聴き直すと、これが悪く無いです。

 

Mehliana: Taming the Dragon
Nonesuch
Nonesuch

 

また別途レビューを起こしたいと思います。

ジャズ界も色々と変革が起こっていて、ロバート・グラスパーやフライング・ロータス、カマシ・ワシントンなど従来のジャズのフォーマットを越えていく世代に注目が集まりますが、メルドー自身の変革にも目が離せません。

 

Brad Mehldau - John Boy

 

これで少しフラストレーションも薄らぐかしら。

明日も雨かなー。

またスカッと秋晴れがいいな。

 

 

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Expanded Places

2015-11-16 | 音楽

今夜のプレミアム12は日本の大勝ですね。

我がホークスから代表に選ばれている松田と中村にも打点がついて嬉しいです。

メジャーの選手が出ない大会とは言え、こういう国別対抗戦は盛り上がるものです。

そういえばラグビーもW杯効果というべきか、トップリーグが開幕してトップリーグ史上初めて前売り券が売り切れとのこと。

野球はこれから休みになるので、ラグビーや駅伝などのスポーツ観戦が楽しみです。

 

さて今夜のジャズ。

オリヴィエ・ボーゲの新譜の『Expanded Places

 

Expanded Places
Olivier Bogé
naïve Jazz

 

1.Red Petals Disorder
2.Icarus' Dream
3.Beyond The Valley Of Fears
4.What People Say
5.The Fairy And The Beard Man
6.Expanded Places
7.Sound Of The Endless River
8.Wings Of Desire
9.Apedjan (For Tigran)

Olivier Bogé(sax,p,g,vo)
Nicolas Moreaux(b)
Karl Jannuska(ds)
Manon Ponsot (cello:2.7)
Guillaume Begni (f-hrn:1.2.7)

 

2013年リリースの『The World Begins Today』でティグラン・ハマシアンと共演したオリヴィエ・ボーゲの新譜です。

 

The World Begins Today [輸入盤]
NAÏVE
NAÏVE

 

本作では前作でハマシアンが担当していたピアノや他にもギターをなんとボーゲが演奏しています。

才能ある人はなんでもできる・・・。

時に郷愁的で、時に牧歌的なメロディー。

アルバム全体を通してのストーリー性も高い。

演奏自体も然ることながらクリエイターとしての才能が高いことを証明しています。

本作ジャズのフリーペーパーWay Out Westで紹介されていたので手にした次第ですが、これはいい掘り出し物です。

 

Olivier Bogé - Red Petals Disorder

 

さてプレミアム12は日本ラウンドに戻ってきます。

どうせなら全勝優勝で大会を締めて欲しい。

 

さあて明日はリワーク行ってこようかな。

そう言えばウクレレ練習してない。

午後はウクレレの自主練の時間にしよう。

 

 

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下田旅行

2015-11-15 | 遊び

一泊二日で伊豆は下田へ旅行に行ってきました。

 

メンバーは入社同期で同じ支店に配属された時の仲が良かった連中で私含めて5名。

 

そのうちの一人が今静岡で勤務しているので、彼の知ってる宿に行きました。

 

東京組二人と大阪組二人は集合場所の熱海へ。

 

 

 

あいにくの雨模様。

 

でもまあところどころ寄り道をしながら伊豆半島を南下。

 

宿にも大きくはないですが源泉掛け流しの風呂もあるんですが、やはり全員で入れるような日帰り温泉を見つけて入りました。

 

どうやらDHCがスポンサーのようで大きな温泉施設でしたよ。

 

露天から見る駿河湾は見晴らしが良いはずなのですが、残念ながらの天気。

 

でもこの温泉施設も源泉掛け流しだったので非常にゆったり出来ました。

 

 

 

そして宿に到着。

 

ほんとにご夫婦二人が経営されている、大きな道路から細い道をぶつけないように気をつけながら入っていくほど目立たない場所。

 

さーここで旨い魚と旨い酒を飲むためにおいらはやってきたんだぜ。

 

旅館の風呂は後回しにして、早速飯だよ飯!

 

でどーんと出てきたのがトップの写真のムツとイサキの刺身盛り合わせが迎えてくれました。

 

更にご当地グルメの金目鯛の煮付け。

 

 

 

 

 

 

いい具合に煮られてて、身もぷりぷりです。

 

そしてイセエビも登場。

 

 

 

 

 

 

大きさは然程ないものの身がしっかりしてて甘い。

 

それに合わせる酒は八海山。

 

5人中一番の呑兵衛の私がグイグイペースが上がります。

 

 

 

奥様自信のサンマの巻きずしもうまかった。

 

すげーもう食えねー、って時に奥さんがおにぎりを部屋食用に握ってくれました。

 

こういう心遣い嬉しいですね。

 

 

 

その後部屋に入って飲み始めたのは、今回参加できなかったもう一人の同期からの差し入れ。

 

 

 

 

百年の孤独 40度ものです。

 

こいつを飲みつつ、みんなの近況を報告。

 

 

 

5人共子供がいるにもかかわらず、おっさん5人で集まると会話の内容は中二レベル。

 

くだらねー話できゃっきゃ、きゃっきゃと大騒ぎ。

 

長い夜が更けていきました。

 

 

 

あまりのこりの四名が呑まないので私一人がぶ飲みしてしまい、完全に二日酔い。

 

今日の午前中に観光したのはすべて行かずにクルマの中で爆睡。

 

しばらく酒はいいや。

 

 

 

いい仲間と楽しい時間を過ごせました。

 

皆ありがとう。

 

そして気持よく送り出してくれた家族に感謝。

 

 

 

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ


さっぱり

2015-11-13 | 遊び

今日は昨日言ってた通り無事リワークへ。

カリキュラムでヨガだったのですが結構きつかった・・・。

でも体が伸ばせて気持ちよかったです。

 

午後は梅田へ。

カットに行きました。

ずっと担当してくれてた人が地元で独立したので、先々月から別の方にお願いしていたのですが今ひとつしっくりこなかったんです。

ですが今日たまたま担当してくれた人がいい感じで仕上げてくれました。

結構しっかり上の方までバリカン入れて欲しかったのに、気を使ってかなかなか入れてくれなかったんですが、今日の担当者はしっかりと刈ってくれました。

アシンメトリーに仕上げてくれて、これが自分にはしっくりきました。

来月から彼を指名することに決めました。

 

いい気分のままお買い物に突入。

前回顔を出した時に気になったのがチノパン。

しかもワイドなやつ。

ちょっと流行ってますよね。

でも私のウエストがワイドすぎて入りませんでした・・・。

今日は他にワイドめなリラックスパンツでもないかなー、と覗きにいきました。

店員とやいのやいのと話してたら、良いブツが見つかりました。

前回と別のセレクトブランドのワイドチノ。

今回はウエストも大丈夫!!

 

 

グレーなんですが、いい感じに擦れてて、いい感じにワイド。

色は違いますが下記の写真のような着こなし。

 

 

ちょっと野暮ったいのが良いです。

おまけで白のガチャベルが付いてます。

でも私には少し短め・・・。

やはり痩せねば。


明日から旅行。

残念ながら全国的に雨。

誰だ、雨男は・・・・。

 

今夜は早く寝ます。

良い一日に感謝。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ


Lope And Antilope

2015-11-12 | 音楽

天気が良かったので、今シーズン購入してやたら着たおしてるコートを洗濯しました。

夕方にはカフェに行っていました。

夕焼けを見ながら本を読みながらジャズを聴きながらコーヒータイム。

何となく元気でたので明日はリワークに行こう。

そういや髪も切らないと。

カットにも行こう。

 

夜はスポーツ目白押しでテレビに釘付け。

サッカー日本代表は3−0で勝ったし、野球も一時は同点に追いつかれたもののすぐさま追加点をとって4−2で勝利。

めでたしめでたし。

 

気分がいい今夜のジャズはGet The Blessingの2014年の作品で『Lope & Antilope』。

 

Lope & Antilope
Naim
Naim

 

 

1. Quiet
2. Little Ease
3. Corniche 
4. Antilope
5. Luposcope
6. Viking Death Moped 
7. Hope (For The Moment) 
8. Trope
9. Lope 
10. Numbers

 

Get The Blessing
Clive Deamer(ds)
Jim Barr(b)
Pete Judge(tp,flh,p)
Jake McMurchie(ts,bs)
Guest:
Adrian Utiley(g)

 

以前紹介した『Bugs In Amber』と比べると、よりミニマルなリズムを軸として、歪みがあるエフェクティブな演奏を駆使して、メランコリックな雰囲気を作っています。

ただどっかで牧歌的な風景を思い起こすところもありカンタベリー・ロックな要素も感じられます。

ガツガツはしておらず、聴いてて意外とスッキリできる一枚です。

 

Get The Blessing - Quiet

 

Get The Blessing - Corniche

 

今年リリースされた新譜も入手したので後日アップします。

 

 

そういや冬物のパンツが欲しい。

奥さんに許可とってみよう。

リラックスできるやつがいいなあ。

カットに行くついでに見てこよう。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ


Into The Zone

2015-11-11 | 音楽

今日半世紀ぶりに国産旅客機MRJが初フライトでしたね。

 

祝 MRJ初飛行!(離陸)名古屋2015.11.11

 

嬉しいですね。

昔幼少期に乗ったYS-11が最後だったんですよ。

大阪から四国への飛行機はボンバルディア機が多く、一時期ボンバルディア機は故障が多くて乗りたくないんですよね。

まあまだまだ実用化に向けては時間がかかりますが、安全・安心な飛行機を日本の力で作り上げて欲しい。

 

って珍しく飛行機ネタで盛り上がった今夜のジャズ。

NYシーンで活動し、マリア・シュナイダー・オーケストラやウィントン・マルサリスのグループなど、数々の一流バンドで辣腕を振るっているトロンボーン奏者のライアン・ケバリー。

彼のレギュラーで率いているトランペット入りのピアノレス・カルテットCatharsisに、ゲスト参加のカミラ・メザやtsのスコット・ロビンソンもゲストに加えた作品で『Into the Zone』。

 

Into the Zone
Green Leaf Records
Green Leaf Records

 

1. Inevitable Blues 
2. Gallop 
3. Ballad Of The Sad Young Men
4. Without A Thought 
5. Simple Sermon 
6. Cheryl 
7. Easy To Love  
8. Zone

Ryan Keberle(tb,melodica)
Mike Rodriguez(tp)
Jorge Roeder(b)
Eric Doob(ds)

with Special Guest :
Camila Meza(vo on 2,3,4,5,7,8)
Scott Robinsn(ts on 2,6)

 

2ブラスのアンサンブルが味わい深く、淡いグラディエーションを描いていく。 

その中で豊潤な空気を生み出していく。

やはり私もかつて演奏していたトロンボーンという楽器がもたらす柔和でふっくらとした雰囲気を十二分に感じられる作品。

 

"Zone" - Ryan Keberle & Catharsis, Live at the Jazz Gallery 2014

 

tpのマイク・ロドリゲスも遠慮なく、ケバリーと良い具合に絡み、その間をリズム・セクションがいい感じでつなぐ。

途中のヴォーカルも邪魔ではなく、むしろ必須だったポジションだったと思います。

全体的にいろんなカラーを味わえる作品で、それ程人を選ばずに愉しんで頂ける作品かと思います。

 

さて明日はリワーク後、明後日からの旅に向けて髪でも切ってこようかな。

そう言えば幼稚園時代からの友人も近いうちに飲みに行こうと連絡をくれた。

奴は昔の番長(笑)。

楽しみに飲む日程を決めよう。

少し遊ぶことにしました、私。

 

 

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2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー

2015-11-10 | 

もうそんな季節なんですね。

2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーが発表されました。


スズキ アルト/アルトターボRS/アルト・ラパン


スバル レガシィ・アウトバック/レガシィB4


トヨタ・シエンタ

 

ニッサン・エクストレイル・ハイブリッド


ホンダ・S660


マツダ・ロードスター


BMW・2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー


ジャガー・XE


フィアット・500X


テスラ・モデルS P85D


ぶっちゃけ今年あまりクルマを見てなかったな~と思います。


レガシーとか変わってたんですか・・・。

フォレスターとかXVとかはCMで観た気がするんですけど。

 

見た目面白いのは500X。

チンクチェント面したコンパクトSUV。

 

あとオープンカーは絶対的に楽しい。

S660とロードスター。

特にS660は軽で楽しそう。

高速走るのはちょっと怖いけど、ワインディングとか走ってみたい。

 

BMの2シリーズGTは友人が検討してたので私もパンフ見たりしましたね。

 

・・・やはり今年はクルマに興味が薄かったな。

自分のクルマの車検で手一杯だったからかな。

フォルクスワーゲンは今年あがりませんでしたね。

プラグインのゴルフも出たのですが、まあ今年のフォルクスワーゲンはなしでしょう。

 

ベストカーは12月7日発表です。

 

 

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