最近特に腰痛がひどい。
ジムやめてしまったし、あまり運動してないからかな。
ただリワークでストレッチやらヨガやら少しはやってるんですけどね。
季節の変わり目だからでしょうか。
今夜はイタリアン・ジャズ界の重鎮ともいえるエンリコ・ラヴァのECMからのリーダー作ご紹介で『Wild Dance』。
Wild Dance | |
Ecm Records | |
Ecm Records |
1. Diva
2. Space Girl
3. Don't
4. Infant
5. Sola
6. Not Funny
7. Wild Dance
8. F. Express
9. Cornette
10. Overboard
11. Happy Shades
12. Monkitos
13. Improvisation
14. Frogs
Enrico Rava(tp)
Gianluca Petrella(tb)
Francesco Diodati(g)
Gabriele Evangelista(b)
Enrico Morello(ds)
これまでラヴァ盤をご紹介したことないですね。
他にも聴いてはいるんですけどうまいこと紹介文を書けなくて・・・。
本作はラヴァの他にも同じ管モノでジャンルカ・ペトレラも参加したピアノレスのクインテット構成。
花形が管モノ二本とギター。
しかし各々がそれぞれ音をぶつけあうというよりは融合するような形で進行していきます。
ラヴァもペトレラも音に含みをもたせている演奏で、まろやかに仕上がっていると思います。
故にぶつかり合いという感じは無く、うまく絡みあうという表現が良いでしょうか。
音質は異なるのですが、そこにギターとベースが異質な感じで更に交じり合う。
その基礎たるやドラムスが任されています。
ある種理想的な組み合わせなのかも知れませんね。
曲はすべてラヴァの作曲。
やや内省気味な出だしからややテンポアップの9曲目もあり、その曲構成も好きです。
RAVA NEW 4ET "WILD DANCE"
そういえば7人制ラグビーの日本代表はオリンピック出場決めましたね。
W杯の勢いもあって注目されていました。
これから国内でもラグビー・シーズンに入ります。
13日からはトップリーグも開幕しますし、久しぶりにラグビー界盛り上がって楽しみですね。
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起きたい、起きたい、起きたい、ボサノヴァ、ボサノヴァ