雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

同窓会と電子タバコ

2018-11-11 | 遊び

昨夜は高校の近畿同窓会でした。

我々の代は出席したのが5名位程度。

まあ卒業して30年近く経って、なおかつ皆色んな場所で活躍されているのに、近畿圏で集めようとしても本当は難しいんですよ。

ただね、うちの同期はまとまってなさそうで、意外と仲がいい。

なので、総会は5名程度でしたが、その後の同期の2次会では3名上乗せ。

 

ちなみに我々の代が感じをするのは、昨年の東京が初め。

再来年が福岡の大同窓会。

でその2年後が近畿同窓会の幹事。

正直今いる地域をカバーすればいいのではなく、他のブロックを手伝ってあげることで、逆に手伝ってもらう、ってことが大事です。

 

今年の近畿会には来年の福岡総会幹事の1年上の先輩も来ていました。

非常に不条理な上下関係が存在する部活に属していたため、他部の先輩らにも顔を売っているせいで

「umekouちゃーん、だいぶ太ったやろー?」

「(小声で「うるせーブス)いやぁーついつい太っちゃいましたよー」

と愛想が良いのか悪いのか。

 

でも同窓会ってただただ懐かしむ場所じゃなくて、卒業以来どうしても離れてしまった同期やらと、またこれから遊びに行くためにはとても良いきっかけ。

もちろん会社や他の活動を通じて仲良くなった方とも遊びに行くのは楽しいのですが、まあ一番自分の理性と遠いところで生活していたあの頃は楽しい。

さすがにむちゃしないですが、また遊びいこうやって言っています。

 

ちなみに写真は幹事の物販で売られていた博多織の定期ケース。

前回博多織のカードケースを買ったので、ことしは買わんでいいでしょう。

 

 

そういや全く関係ない話になりますが、iQOS辞めます。

そしてPloomTECHに替えます。

 

 

味とかフレーバーとか全く関係なし。

とにかくiQOS壊れる。

とてもムカつくくらい。

もちろん無償期間は基本1年だし、1年経って壊れたら、またキットを買うのか辞めるか考えないといかん。

もうそうゆうの面倒くさい。

 

だから一番壊れにくそうなのにした。

多分紙タバコから一番遠い味わい。フレーバー。

ちなみに今は3,000円でスタータキットを買えば、なぜか2本分ついてくるそうです。

もう次壊れたら辞める。

 

 

 

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今日の雑感

2018-11-08 | そのほか

1.伊坂幸太郎の新刊

 

待ちに待った伊坂幸太郎の新刊『フーガはユーガ』を入手。

フーガはユーガ
伊坂 幸太郎
実業之日本社

全く前情報無しで購入したので、どんな内容なのかさっぱり分からず。

むしろそのほうが愉しみというものだ。

読書の秋。

 

2.FA戦線

 

日本シリーズが終わって、ストーブリーグが始まりました。

今年のホークスはなかなか厳しそう。

功労者の五十嵐、攝津、寺原、吉村らを戦力外に。

そしてライオンズの浅村、オリックスの西を取りに行く模様。

一説には浅村4年28億円、西4年20億円用意だとか。

これは駄目。

いくらなんでもお金かけすぎ。

二人にこんなに出すなら現在の戦力にもっとお金出してあげないと。

いいところで浅村4年20億、西4年8億が妥当な線じゃないかな。

私としては

 浅村→楽天

 西→阪神

じゃないかと思います。

戦力の分散も必要。

まあライオンズとオリックスのファンにはたまったもんじゃないでしょうけど。

あと丸はなんとかカープが引き止めて欲しい。

間違ってもジャイアンツには行かないで。

 

3.同窓会

 

今度高校の同窓会で関西会があるとのこと。

私の出身校は妙に繋がりが深く、福岡なのに各地域ごとに同窓会が存在します。

そのうち我々の代が関西会を仕切らなくてはならないらしく、そのための顔つなぎでなんとか出席してくれと、本部の福岡の同期に言われまして。

正直面倒くさいんですけどね・・・。

教授とか弁護士とかになった優秀な同期がいるからそいつらがやってくれればいいのに。

下っ端サラリーマンじゃなくてもよかろうに。

まあ本部の同期も下っ端役人なのに全体仕切ってくれてるから、私もやるけどさ。

 

4.喧嘩

 

上述どおり下っ端サラリーマンなのにやたら上司に楯突く私。

只今上司と喧嘩中。

上司の方が冷静に対処してくれているので大事にはならないのですが。

幼少期からの「習慣湯沸かし器」を40半ばを超えても続けるとは・・・。

性格に難あり。

今晩頭を冷やして冷静になったところで、明日お詫びするとしよう。

 

 

 

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Summerwind

2018-11-07 | 音楽

今夜は久しぶりにACTからご紹介しましょう。

ACTを代表するベーシストのラーシュ・ダニエルソンと伊を代表するトランペッター パオロ・フレスのデュオ盤で『Summerwind』。

 

 

Summerwind
Act
Act



1. Autumn Leaves
2. Saluto Dardamente  
3. Le Matin
4. Stilla Storm
5. Jag lyfter ögat mot himmelen
6. Un vestido y un amor
7. Drexciya 
8. Dardusó 
9. Stanna Tid
10. Sleep Safe And Warm [from Rosemary‘s Baby] 
11. April In Dardegna 
12. Amigos
13. Wachet auf, ruft uns die Stimme
14. Dardodentro 
15. De La Solitude Mesurée 

Lars Danielsson (b, cello)
Paolo Fresu (tp, flh)

 

1曲目が「枯葉」というのが、あまりにもどうなんだい?と思って聴くと、コレがなかなかの味わい。

マイルス・デイビスほどしゃがれるでもなく、デュオを感じるにはいい塩梅のフレスの音。

あまりにも有名すぎる曲ってアレンジが難しいと思うのですが、”ならでは”の仕上がりになっていると思います。

2曲目以降二人のオリジナル曲を中心にして、5曲目のスウェーデン民謡や10曲目の映画『ローズマリーの赤ちゃん』、13曲目のバッハのカンタータといった曲のアレンジで構成されています。

5曲目以降ではエフェクターも交えた曲もあり、アコースティック一辺倒じゃない所が面白い。

いずれの演奏も良いのですが、10曲目が特に好きだなぁ。

得も言われぬ哀愁感がたまらない。

ダニエルソンのアルコも好きです。

 

 

 

 

晩秋によく合うアルバム。

しっとり。

 

 

 

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The Seasons

2018-11-07 | 音楽

さあて今年のプロ野球はすべて終わった!!

もうわたしゃ燃えカスですばい。

これから侍ジャパン関連とFA関連くらいかな、気になるのは。

 

ということで、これから秋も深まるゆえ、これまで野球に気に取られた時間を使ってジャズを聴いていこう。

実は裏では色々と聞いとるんですが、どれがどれやったのか、頭の中のメモリーと作品のジャケットば見直しよっとるとこです。

まあ直近聴いたというのもあり、比較的文字に起こしやすかったこともあるので、今夜はテナーの逸材ベン・ウェンデルの新譜で『The Seasons

 

 

シーズンズ【日本先行発売】
コアポート
コアポート

 

1. January 
2. February 
3. March 
4. April 
5. May 
6. June 
7. July 
8. August 
9. September 
10. October 
11. November 
12. December

Ben Wendel (ts,bon:1,3,7,12)
Gilad Hekselman (g)
Aaron Parks(p)
Matt Brewer (b)
Eric Harland (ds)


ベン・ウェンデルのリーダー作は初めてかな。

個人的には以前行ったハガイ・コーエン・ミロとジヴ・ラヴィッツとのトリオでの来日公演(もう2年前ですか・・・)で生音聴きましたし、録音ではジェラルド・クレイトンのTributary Talesでも音は聴いていました。

 

今回の作品は既に自身の動画公開で話題になっていました

1年12ケ月に対応した12の作品集を、各ミュージシャンたちとのデュオ共演でYoutubeにアップしていたのです。

それが「THE SEASONS PROJECT」。

比較できるように12作の画像のリンクを掲載しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらはチャイコフスキーの「四季」インスパイアされたもので、1月から12月まで1ヶ月毎にロシアの風物詩を曲の題材として作曲した全12曲のピアノ曲集になっているのです。

プロジェクトの始まりは、2015年1月にテイラー・アイグスティとのデュオ演奏「January」を映像公開から。

そこから毎月1人ずつ計12名のミュージシャンを迎え(ジョシュア・レッドマン、シャイ・マエストロ、ルシアーナ・ソウザ、ジュリアン・レイジ、マーク・ターナー、ジェフ・バラード、アンブローズ・アキンムシーレ、さらに今回のレコーディング・メンバー4人)、各人の特徴や可能性を考慮しながらオリジナル曲をYoutubeで発表していきました。

しかし何たる豪華な客人・・・。

当然ジャズ界では話題になり、今回このメンバーで各月のタイトルを演奏するに至ったわけです。

Youtubeの動画の分も別ver.で新しいアルバム出してもいいと思うけど(誰でもそう思う)。

 

しかし今回アルバム化されたメンバーは非常に面白い。

ウェンデルは割と太い音が得意でそれをぶん回す曲が多かったりする中で、サラッとアーロン・パークスのしっかり冷静沈着(冷めた味噌汁)の演奏に暴発しそうなところとの引き合いがうまく取れていると思ったし、同じような役割はヘクスマンにもあったかとおもうけど、ヘクスマンには逆に盛り上げるところにも期待されているように映る。

エリック・オランドにはウェンデルと同じくらい太い低音を求められているように思えます。

恐らくそれらの役割は、ウェンデルがデュオで感じたより大きな盛り上がりややりたかった演奏を、クインテット構成で表現してみたかったんだろうね。




ただ”チャイコフスキーの「四季」インスパイア”という点は疑問符がつくかな・・・。

まあロシアの四季なので、日本人にはわからないところが多いと思う。

けど冬のシーズンあたりはもう少し冬の冷たさ、とかを表現するとかないのかな。

それは私の安直な思いつきなので、まあ皆さんお気になさらずに。

とか言いながら私の誕生月のJulyはなかなかよかったなぁ(笑)。

 

1枚の作品をリリースするまでにこういうアプローチをされる方も多くはないと思いので、面白いですよ。

 

 

 

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祝!!ホークス2年連続日本一!!!MVPは甲斐だ🎉

2018-11-04 | ソフトバンクホークス

やっぱり・・・・ヤッターーーーー!!!!

ホークス日本一!!

 

 

日本シリーズが始まるまでは34年ぶり日本一を狙うカープを応援するかも・・・と思っていましたが、やはり贔屓のホークスを応援せざるを得ませんでした。

 

昨夜の第6戦は日本シリーズらしい1点を争う好勝負。

先発のバンデンハークとジョンソンがナイスピッチングでした。

 

そんな中ホークスは内川が送りバントで、西田がスクイズ。

1点を意識した手堅い作戦。

一方のカープは2度盗塁を試みるも”甲斐キャノン”の餌食に。

シリーズ合計6度も甲斐に刺されました。

これは日本シリーズ記録だそうです。

 

5回にはグラシアルの一発で2点差。

これが大きかった。

 

ホークスはその後武田→嘉弥真→森と繋いで行きます。

最終回はカープの菊池・丸を三振、鈴木をサードゴロでゲームセット!!!

 

 

MVPはなんと甲斐が獲りました。

 

 

カープの売りである機動力を完璧に抑えました。

肩でMVPなんて初めてじゃないでしょうか。

もちろん育成出身選手では初の快挙。

 

 

ビールかけも盛り上がっていましたね。

絶対寒かったと思うのですが(笑)。

関係ないところで私も祝杯を挙げていました。

 

 

今年は本当に怪我人が多かった。

日本シリーズに入ってまで石川や今宮、デスパイネが怪我したり。

怪我人のせいだけではなかったでしょうけど、リーグ優勝も逃してしまいました。

 

本来日本シリーズはカープvsライオンズ。

ルール上ホークスが出場できましたが、やはり来季はしっかりとリーグ優勝した上で日本一になってほしい。

 

怪我人が戻ってくれば今年の日本一までの経験というのは大きなものになるでしょう。

投手陣の層も厚くなる。

全く怪我人を出さないのも難しいですが、これからしっかりと体を休めて、怪我のない体作りに励んで欲しい。

 

両チームとも面白い日本シリーズをありがとう!!

また来年もこのカードが見たい!!!

 

一年間本当にお疲れ様でした。

 

 

 

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日本シリーズ 我がホークスは地元に強い!!強いギータが帰ってきた!!!

2018-11-02 | ソフトバンクホークス

あー・・・疲れた。

TVの応援なのに疲れた。

日本シリーズがもう緊迫感ありすぎてねぇ。

 

今日の先発は両エース、大瀬良vs千賀。

こりゃ投手戦になるバイ。

 

大瀬良は左打者の膝下に落ちるスライダーが抜群でなかなか打てない。

一方千賀は球が荒れてて落ち着かない。

 

會澤の先制打で先制点を取られたホークス。

4回にフルベースでタイムリー安打。

2-1と逆転。

 

しかし次の回やってはいけないことをしてしまいました。

丸です。

ここまで黙らせるように大事に大事に投げていましたが、ランナー一人をおいて2ランHR。

寝た子を起こしちゃいました。

 

何とか同点に追いついたもののまたもや會澤のテラスギリギリのHR。

追いついちゃー離される。

 

しかしここでまさかの伏兵。

明石。

レフトへのHR!!

 

 

ベテランの域に達してきましたが、短期決戦では活躍が目立つ選手です。

これで少し落ち着いた感じです。

 

9回の裏にサヨナラのチャンスが有りましたが、4番柳田の前のグラシアルで終わってしまいました。

残念。

・・・という気持ちとは裏腹に、いきなりホームラン打っちゃったりするんじゃねーのー?

 

そーのーとーりー!!!!

柳田のサヨナラHR!!!!!

 

 

わー!!と両手を挙げて喜びましたが、疲れちゃった・・・。

気持ちを試合に入れすぎですね。

 

これでホークスの3勝1敗1分けということで、いわゆる「王手」です。

ただね・・・これだけじゃ済まないと思うんですよ。

カープもZoomZoomスタジアムでの強さがあります。

とりあえずホークスが地元で3戦とったのは、カープとの勝負の最低条件だったと思うんですよ。

 

なので、ホークスは奢ることなく、目の前の一線一線を大事に、慎重に、大胆に戦わないといけません。

石川はもう外れてしまったし、デスパイネの調子もわかりませんし、今宮が今日のプレーで異常を来したようだし、どこまで万全の体制がとれるのかわかりませんが、しっかりと皆が備えて戦いに挑みましょう。

 

明後日も応援するぞ!!!

 

 

 

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