百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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ためしてガッテン コーヒー 11月4日

2015-11-06 | Weblog

 

11月4日の「ためしてガッテン」は


心臓病を防ぐ!コレステロールを激減!


コーヒーの健康効果を紹介。




コーヒーをよく飲む人は


脳卒中や心臓病になるリスクが減るという分かっています。


その秘密は、コーヒーの血管を柔軟にする効果に関係しています。


11月4日放送の「ためしてガッテン」では


フラッペと呼ばれる子供でも楽しみながら飲める泡コーヒーや


納豆・焼きそば・ヨーグルトを美味しくするコーヒーの裏ワザなどを紹介。

 

今回の番組動画では


コーヒーのパウダーを納豆にかけるという


予想外のレシピも!?

 

私も毎朝、コーヒーを2杯飲む習慣があるので


好きで飲んでいるコーヒーに病気を予防する効果があるのなら


これは嬉しいことです。


また、よくコーヒーを飲んでいるからこそ


いろいろな健康効果についてもチェックしておきたい。



健康成分「フェルラ酸」

 

11月4日の「ためしてガッテン」では


フェルラ酸の健康効果について紹介。

 

フェルラ酸は、ポリフェノールの一種で


植物の細胞壁などに多く存在する有機化合物です。


抗酸化作用や悪玉コレステロール抑制、


アルツハイマー病の予防、高血圧改善効果などがあると言われています。

 

フェルラ酸は、コーヒーに含まれるクロロゲン酸が変化したものです。


健康成分として注目されています。

 

コーヒーの悪玉コレステロールを抑制する効果

コーヒーに含まれるクロロゲン酸は


体内でカフェ酸とフェルラ酸に変化します。


フェルラ酸は、善玉コレステロールを増加させる効果があり


悪玉コレステロールを抑制する効果が期待できます。

 

効果的に摂取するポイントは、コーヒーを浅煎りして飲むことです。


コーヒーを深煎りにすると


フェルラ酸を含んでいるクロロゲン酸が失われていまうので


浅煎りのコーヒーを1日、数杯飲むことが良いとされています。

 

また、善玉コレステロールを増やすためには


紅茶よりもコーヒーの方が有効であるという報告もあります。



ためしてガッテン-コーヒー-11月4日-画像

コーヒーのアルツハイマー病予防効果

 

フェルラ酸には、オートファジーを誘導する働きがあり


アルツハイマー病の予防が期待できます。

オートファジーとは、細胞内のタンパク質を分解する仕組みの1つで


細胞が持ってる浄化する機能です。

 

アルツハイマー病の原因はまだはっきりとは解明されていませんが


アミロイドβと呼ばれる異常タンパク質が沈着することが関係していると言われています。

 

オートファジーを誘導し


細胞内で異常なタンパク質の蓄積を防ぐことで


アルツハイマー病の予防につながるのではと考えられています。

 

コーヒーの血管改善効果

 

11月4日放送の「ためしてガッテン」では


コーヒーを飲むことで柔軟で若々しい血管を保つ効果を紹介。

 

血管内に血の塊ができてしまうことを血栓といいますが

 


コーヒーにはこの血栓を作りにくくすることで


脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ効果があると言われています。

 

実は、朝起きた時が最も心筋梗塞になりやすいというデータがあります。


人間はストレスがかかると血が固まりやすくなります。


睡眠中にゆっくり休んでいた体を


朝起きて動かさなければならないというストレスがかかることから


昼と夜に比べて、朝に血管が詰まりやすいと考えられています。


そのため、朝、ゆっくりとコーヒーを飲むことは


心筋梗塞の予防にもつながると言えます。

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【マジ!?】20代男子60人中58人が奇形精子保有者!その原因とは?

2015-11-06 | Weblog

いま若者の精子が危ない!

21歳の男子と言えば、その行動基準の根底には女性に対する想いが大きな領域を占めている年頃、と言ってほぼ間違いないでしょう。

しかしこの精力モリモリ世代の男子の精子が今まさに危ない!という状況なのです。

精神科医・銀谷翠先生によると、不妊学会発表のデーターで『大阪府在住、平均年齢21歳の男子大学生60人中、正常精子保有者が2名、残りの58人の精子が、双頭精子、尾が折れ曲がった精子、巨大精子set..などの「奇形精子」だった』と発表されています。<You Tube第11回 添加物が生む害について考えよう【CGS 銀谷翠】より>

原因調査をしたところ、奇形精子保有者58名中48名がカップ麺やハンバーガーを常食としていたという「食生活の偏り」に行き着いたそうです。

ではカップ麺やハンバーガーの何が良くないのか?

出典: http://a-mp.jp

添加物は無害なのか?

それはズバリ!添加物です。

ハンバーガーやカップ麺は添加物の固まりだと言うのです。

食品の保存や運搬などには無くてはならぬ添加物。今やどの製品にも何らかの添加物が入っていると思っていいでしょう。

しかし、この添加物は本当に安全なのでしょうか?

様々な国が認定している添加物の数を見てみましょう。

アメリカ:133品

ドイツ : 64品

フランス: 32品

イギリス: 21品

そして日本はなんと1000品前後、まさにザル状態!なのです。

海外では毒物として扱われている物が日本では大腕を振って食品に添加されている。

食文化が変われば必要な添加物も異なるのは理解出来ますが、この他国との隔たりは大きすぎないでしょうか?

安全を信じて、何の疑問も持たずに食べていていいのでしょうか?

出典: http://a-mp.jp

忍び寄る環境ホルモンの影響

自然界にも目を向けてみましょう。

海の中では、船舶に塗布する有機スズの影響で、巻貝のインボセックスの出現が確認されて久しく経ちます。※1

※1:インボセックス:Imposed sexual organの略語。メスの証である卵輸管を持っているにもかかわらず、ペニスか輸精管の少なくとも一つを持っているものと定義されている。(国立環境研究所HPより)

環境ホルモンの影響は、メスは雄化、妊娠維持困難、生殖可能年齢の短縮、流産などとの関連が疑われ、オスでは精巣萎縮、精子減少、性行動の異常などとの関わりが疑われています。

ここで刮目して頂きたいのですが、この環境ホルモンの生殖に及ぼす影響は、現代の人間社会にもそのまま当てはまるのです。

メスの雄化=オヤジギャルの出現!

精子減少・精巣萎縮=草食系男子の出現!

時流だと思われているオス力の低下などは、実は知らず知らずの間に忍び寄る環境ホルモンの影響によるものです。

同世代の多くの男性がそのようにある為、何の疑問も持たずに結果として生殖能力の低下が標準化しているのです。

この環境汚染の影響が比較的はっきりと現れている過去の事例として次のものがあります。

「1980年に湖の近隣の農薬工場で、殺虫剤であるDDTを含む薬品が大量に流出、翌年以降、ワニの数が90%激減。また産み落とされた卵の多くは孵化せず、孵化しても大部分はメスで、わずかに産まれたオスは生殖器が正常の1/4しかなく、女性器である卵巣を持っていたり、血液中の男性ホルモン濃度が極端に低い状態であった。」(平成9年11月NHK特集、環境ホルモンより。)

環境ホルモンを始め食品添加物や文明社会が生み出す、私達の生活を快適に支えてくれている身の回りの物資達、これらが私達の精子を危機にさらしているのです。

身の回りに溢れる環境ホルモンや食品添加物の影響は、一見何の害もないように思えるのですが、知らぬ間に我々の生殖機能を蝕んでいるのです。

いま、精子が危ない! Save the Seishi!!



出典: http://a-mp.jp
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