百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

下半身のむくみ解消法

2015-11-07 | Weblog

下半身のむくみ解消法をご紹介します。

 

下半身は痩せにくいとよく言われますが、実際その通りです。


いろいろなマッサージやシェイプアップ法を試しても、

全然痩せなかったという人も多いと思います。


しかしこれからご紹介する方法を使う事で、

スリムな下半身を手に入れる事ができると思います。

その方法とは、

へそに意識を集中させながら深呼吸をして、

その後にマッサージを行うものです。


へそ付近のお腹には、体の多くの血液が流れています。


その為、ここに意識を集中しながら深呼吸を行うと、

血流が良くなり新陳代謝が高められます。

 

そして深呼吸をした後にマッサージを行う事で、

血流だけでなくリンパ液の流れも良くする事ができます。


これにより、自然とむくみ等を解消する事ができます。

 

では、具体的な方法をご紹介していきます。

 

●両手を置いて10回程深呼吸をする

 

●その後足首から膝にかけて下から上にマッサージをする

 

これだけなので簡単です。


深呼吸で体の中の流れを良くしてからマッサージを行う事が、

 

この方法のポイントなのです。

 

■編集後記

 

足のシェイプアップに効果的な運動として、

踏み台昇降運動があります。


踏み台昇降運動で台から降りる時は、

完全に脱力しないようにします。


台の上でのトップポジションでは、

お尻や太ももが収縮をしています。


降りる時にも、お尻や太ももの緊張をできるだけ

キープしたまま下ろすようにします。


するとネガティブ動作でも、

しっかりと筋肉に刺激が与えられます。


昇る時だけでなく降りる時にも刺激が加わるので、

効果も倍増します。

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よろKONBUうまみコースとレシピ

2015-11-07 | Weblog

昆布料理会席 

 
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アピル優の【百菜健美☆笑撃アドバイス】


「すべて本来の持ち味をこわさないことが料理の要訣である」


                                     北大路魯山人

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昆布料理会席


・フレーバー昆布水 カンパリ割り


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・山芋昆布締めそうめん

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・昆布締めかわはぎを昆布酢で

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・すき昆布とラム肉のサラダ仕立て

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・琵琶湖鮎昆布塩水仕込みの天麩羅

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・京地鶏の長昆布スパイス煮込み

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・琵琶湖鮎昆布山椒煮

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・京地鶏胸肉昆布締め炙り

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・糸昆布素麺

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特別献立でした。

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昆布料理レシピ

2015-11-07 | Weblog

昆布料理レシピ


ほんのり昆布味で、そのままおいしい

和風じゃがいも餅

(12個分/40分/約46kcal)


材料

じゃが芋       400g

片栗粉       大さじ3

昆布パウダー     大さじ1

バター       10g

オリーブオイル   大さじ1

片栗粉       適量

焼き海苔       適量


作り方



①ジャガイモの皮をむき、4等分してゆでる。


②①を細かくつぶし、片栗粉と昆布パウダーを加えて良く混ぜる。


③②を12等分して丸め、平たくつぶして片栗粉をまぶす。


④フライパンにバターとオリーブオイルを熱し、
 ③の両面を色良く焼き上げる。


⑤の油分を切り、焼き海苔を適当な大きさに切って巻く。


★子供も大好きな「じゃがいも餅」に


 昆布パウダーを加え、


 そのまま食べてもおいしく仕上げました。


 塩やしょうゆなどの味付けがなくても、


 昆布とバターの風味が効いています。


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魯山人さんに学ぶ家庭グルメ

2015-11-07 | Weblog

 

 北大路魯山人は陶器作家ではない。
 
明治に生まれ、昭和三十年代まで生きていた。
 
生家は貧乏だった。
 
母の不倫妊娠で父が割腹自殺した。
 
母は家を出て魯山人は残された。

身寄りが亡くなった魯山人は親戚をたらい回しされた。
 
魯山人は、その親戚で幼くして女中同様に炊事にこき使われたという。
 
その後木版師の養子に貰われたが画家になりたいというと怒りを買い、結局丁稚に出されることとなった。
 

魯山人は画家の夢がありながら、とどのつまり幼少・青春期を通じて家事と無縁ではいられなかったのだ。
 
・・・これが、魯山人の料理に対する腕を鍛えた。
 
そうした境遇で書家を目指して東京に出て、運の良いことに入賞した。
 
これが魯山人の未来を決めたのだ。

 

さて、私は先日魯山人のグルメエッセイを読んだ。
 
この中で印象深かった事を列記してみよう。
 
 

①家庭での味を言うなら、鰹節のけづり立てを使うべきである。
 削り節はすぐ湯から上げるべきである。

➁魚料理の出汁は昆布にすべきである。
 良い昆布を湯にくぐらせるといったようにすべきである。

③ご飯は日本料理の要である、炊飯は料理長自らがすべきである。

④野菜・魚は新鮮を旨とする。

⑤見た目だけに走ってはならない。
 料亭や高級レストランはこうした風潮がある。

⑥日本料理のうまさの過半は、材料の良さであり、
 西洋料理は、材料の悪さを隠すためのソースの工夫である。


 と、いうような事なので、私も魯山人ほどにはいかないが、基本を守ることにしている。
 



腕なくも 材料頼りで 名コック  
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筋子の塩漬け

2015-11-07 | Weblog

 

筋子の塩漬けは冷蔵庫で3ヶ月は熟成させると絶品と言われて、

その旨さに感動。

昨年北海道展で塩筋子を購入した際に教わりました。


今年は塩筋子から作っています。

飽和食塩水につけてから一晩重石。

アニサキス対策で今晩から冷凍庫に。

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江戸時代 昆布が口臭予防に!!

2015-11-07 | Weblog

[  江戸時代 昆布が口臭予防に!! 】 

江戸時代 女性の口臭予防に、

 

乾燥昆布(出し昆布?)を使っていたそうですね。

 

多分 乾燥昆布というのは出し昆布をそのままの状態で切ったものを、さしていると思います。

 

今のおやつ昆布のような形だったそうですよ。

 

しかもビックリすることに昆布専門の小箱まで、普段から持ち歩いていたそうです。

 

「お歯黒」をしていたからその臭いが強かったみたいですね。

 

僕の知っている限りでは昆布が口臭予防になるという根拠は知りませんし、

 

海藻の専門書にも見当たりませんでした。口臭というよりも

 

お歯黒の臭いを消す役目をしていたのでしょうね。

 

それでないと現在でも昆布が口臭予防に、効果的だと宣伝されていると思います。

 

とても短い期間に流行したのではないでしょうか?

 

口臭予防効果も薬事法に関係するのでしょうか?

 

昆布の機能性については「高血圧」「糖尿病」「肥満」効果は、

 

いろいろな大学の教授が書物に書いておられます。

 

 

 

 
昆布革命さんの写真
昆布革命さんの写真
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<button class="UFICommentCloseButtonFake _50zy _50-0 _50z- _5upp _42ft" title="削除" tabindex="-1" type="button" data-reactid=".q.1:5.1:$comment1064315630254129_1065029833516042.0.$right.0.$right.0"></button>多分、噛むことで唾液の分泌が盛んになり口臭予防になるのとか思われます。
親戚の乾物屋屋も、子供のオヤツに硬めの切った昆布を与えていましたよ。噛む力とうま味を子供の頃から憶えさせる為もあるかも知れません。
 
 
グルタミン酸自体に唾液の分泌を促す効果があるそうですよ。
 
 
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むかし東京コロッケ(2010/10/13mixi日記から転載)

2015-11-07 | Weblog
むかし東京コロッケ(2010/10/13mixi日記から転載)
山中湖村の隣、忍野村に、友人夫妻が乗馬のプライベート牧場を営んでいる。ここのご主人のおじいさまは、かの喜劇の殿様、益田太郎冠者。大正から昭和にかけて、帝劇・浅草オペラで一世を風靡した『コロッケの唄』の作詞家でもある。お借りした評伝によれば、コロッケの唄が劇中歌として最初に登場した『ドッチャダンネ』(大正7年)は、『あきれるほどにぎやかな音楽喜劇で、三〇人近い芸者が宴会の場面で歌い踊りまくる』(『喜劇の殿様 益田太郎冠者伝』/高野正雄著/角川書店/平成14年)というものだったらしい。
ともあれ、今年も、北海道のつれあいの実家から壮瞥産きたあかりが送られてきた。となると、我が家は当分じゃがいもづくし。まずはツレの大好物のポテトサラダ、それからスペインオムレツ、ポトフ。ふかしてバターや塩辛をのせて食べたり。そして、我がキッチン劇場の大団円はコロッケだ。
我が家のコロッケは、わたしの母方の叔母の味を再現したもの。叔母は、先日叙勲した従兄弟の母親。つまり、当時の火消しめ組の組頭の長女で、大正元年(1912)生まれ。奉公先で覚えてきたという昭和初期のレシピである。
わたしの息子の大好物だったこともあり、約15年ほど前に急逝する直前まで、毎秋には、このコロッケを30個ほどつくり、おまけに揚げてないやつも20個ほど。お菓子の空き箱にぎっしりつめ、風呂敷包みにして(叔母の発音では「ふるしきにくるんで」となる)、新橋から世田谷の我が家までもってきてくれた。
ちなみにこのむかし東京コロッケのポイントは
○具は、牛挽肉・たまねぎ・にんじんに加えて、干ししいたけ(もちろんみじん切り)が入る。
○じゃがいもは、つぶし過ぎず、ゴロゴロを残す……の2点。
コロッケの唄のコロッケにしいたけが入っていたのかどうかは不明ですが、 こうして、息子に食べさせたい一心の北海道の義母の気持ちと、わたしの育った家の記憶が出会い、今年も「むかし東京コロッケ」の秋を迎えています。
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