百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

写真撮影

2015-11-20 | Weblog


 

「写真撮影」 

出典元  松木一浩さん

写真撮影禁止のレストラン結構あるんじゃないでしょうか? 有名どころだと「カンテサンス」とか大阪の「ハジメ」もそうですね。 ちなみに「ロオジェ」は店内で撮るのはNGらしいですが、カメラを預かって厨房でスタッフが供される前にとってくれるそうです(聞いた話です、苦肉の策でしょうが、これはこれでスタッフが大変です

私が当時働いていた恵比寿のレストランもNGでした。それぞれに言い分や理由があると思います。 お店の方針やポリシーですから、ただ時代の流れからすると緩くなってきてるような気がします。 店側からしてPRという観点ではSNS全盛の時代ですからね。 

お店側にも理由があります。 他のゲストが写りこんでSNSなどで公開された場合にちょっと問題になること。 スマホのシャッター音(日本の場合、消せないので)は案外響きます(カシャ) ヘタな写真がSNSで公開され料理のイメージが下がること。 職人としての料理人としては、「冷めるでしょ? そんなことしてないで食べなさい」と言いたいところでしょう。

テーブルマナーという言葉も時代とともに変わるはずです。 ナイフ、フォークをどっち側に傾けるとか、スープは手前からすくうとか、正直、あまり美食に意味のないことでした。 それより「離席」や「カメラ」の方が実質的に大きい問題です。 

ちなみに私も「食べ手」なのですが、どうしているかというと、まずは写真撮影がOKか店員さんに確認します。 その上でポケットサイズのコンデジで撮影しといて、あとでスマホに転送してSNSなどで公開します。 その場でちょこまかとやりたいところですが、ひとりの場合ならいざ知らず、同席の方がいらっしゃるようなら失礼にもあたります。(無論、同席者も同じアナのムジナなら問題ないのですが)

ある店で食事を始める時、例によってサービスの方に「料理の写真を撮ってもよろしいですか?」と尋ねました。 すると「結構ですよと、ただ3つお願いがあります」と言われました。「ひとつめはフラッシュは避けてくださいね。 それと他のお客さまが写らないようにご配慮ください。 最後にキレイな写真を撮ってくださいね」とニッコリ。 多少緊張気味だったその場の雰囲気が和み、その後の食事の時間が豊かなものになりました。 東京はこういうウィットにとんだ会話ができるサービスマンがたくさんいます。

神戸の「スポンテニアス」はユニークでした。 写真はNGなのですが、個々に渡されるメニューの裏にQRコードがあって、その日のお皿の数々、入口の風景をダウンロードできるんですね。 それもプロ並みに相当にキレイな写真です。 店側はこの写真ならSNSにだされても問題ないどころかPRになるわけですし、写真撮りたい派のゲストもある程度の納得感が得られるんじゃないでしょうか。 写真NGの店も一考してみては?

1、 まず写真撮影がOKかどうか確認しましょう
2、 OKの場合でも周りのゲストに気を使うこと、フラッシュやスマホ、大型の一眼レフでの撮影は避けましょう
3、 もし、スマホならシャッター音を限りなく小さくできるアプリがあるようなのでそれを入れ込んでおくのもひとつです
4、 席を立っての撮影や周りのゲストが写りこむような撮影は避けましょう
5、 基本、熱い料理は熱いうちに、冷たい料理は冷たいうちに食べたいところですからできればワンショットで済ませたいところです

個人的には上記のようなマナーが守れるなら店側としても規制をかけるような行為ではないと思います。 ただ職人としての料理人とすると食べることに集中してほしいでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔は輝いていたのになー

2015-11-20 | Weblog

 

輝きを止めないで


あなたが楽しんでいる姿が、
いちばん素晴らしい。

眩しい、と怒られるかもしれない
暑い、熱い、と嫌われるかもしれない 
 

日焼けしたくないひと
ゆっくり眠りたいひと
悲しみや不幸に浸りたいひとから
 

嫌がられるかもしれない。 

だからって
あなたがその声を聞いて
自分を抑える必要はない
  
 

あなたのことを
必要としているひとを悲しませてしまうから。
 

たとえそれが、
あなたを嫌がるそのひとかもしれなくても。

 



あなたが楽しんでいる姿が
いちばん素晴らしい
 

あなたが楽しそうにしている
その姿がひとを救いひとを幸せにする。
 
 

いじけてるひと
ひがんでるひと
自分のこと責めてる人から 

嫌がられるかもしれない 
 

だからって
あなたがそのひとに合わせて
自分を抑える必要はない 
 
 

あなたのことを
必要としているひとを悲しませてしまうから。
 

たとえそれが、
あなたを認めないそのひとかもしれなくても 
 
 
 
 

あなたが楽しんでいる姿が
いちばん素晴らしい
 

だから輝くことを止めないで

 

http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12097359860.html?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=fb_own_page

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする