記録だけ 2011年度 172冊目
『内部被爆の真実』
児玉龍彦 著
児玉龍彦 ウィキペディアより ▼
(こだま たつひこ、1953年(昭和28年)3月22日 - )は、日本の医学者、生物学者。東京大学アイソトープ総合センターセンター長[1]兼[2]東京大学先端科学技術研究センター教授[3] 専門は、内科学、分子生物医学、システム医学領域、血管システム分野
「内部被曝の真実」 幻冬舎新書、2011年(ISBN:978-4344982291)
仁科博道と共著「システム生物医学入門」羊土社、2005年(ISBN:4-89706-482-1)
金子勝と共著「逆システム学」岩波新書、2004年(ISBN4:4-00-430875-5)
浜窪隆雄と共著「考える血管」講談社ブルーバックス、1997年(ISBN:4-06-257176-5)
目次
第1部 7・27衆議院厚生労働委員会・全発言
第2部 疑問と批判に答える
第3部 チェルノブイリ原発事故から甲状腺がんの発症を学ぶ
―エビデンス探索20年の歴史と教訓
第4部 “チェルノブイリ膀胱炎”
―長期のセシウム137低線量被爆の危険性
おわりに 私はなぜ国会に行ったか
幻冬舎
2011/09/08
165ページ 720円+税
夏のこと
著者 児玉龍彦氏の動画を複数回観ていた。
2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦
本日 児玉龍彦著の『内部被爆の真実』を読了。
今も心痛める現在進行形の事実。
より一層理解できる。
一方向ではなく全体から自分也にとらえて、危機感は強まる。