乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

172: 『内部被爆の真実』  児玉龍彦 著  2011年9月 幻冬舎

2011-12-25 | 読書全般(古典など以外の一般書)




 記録だけ  2011年度 172冊目          




   『内部被爆の真実』
    
      
  
 

              


  児玉龍彦 著


 児玉龍彦       ウィキペディアより ▼

 (こだま たつひこ、1953年(昭和28年)3月22日 - )は、日本の医学者、生物学者。東京大学アイソトープ総合センターセンター長[1]兼[2]東京大学先端科学技術研究センター教授[3] 専門は、内科学、分子生物医学、システム医学領域、血管システム分野

 「内部被曝の真実」 幻冬舎新書、2011年(ISBN:978-4344982291)
 仁科博道と共著「システム生物医学入門」羊土社、2005年(ISBN:4-89706-482-1)
 金子勝と共著「逆システム学」岩波新書、2004年(ISBN4:4-00-430875-5)
 浜窪隆雄と共著「考える血管」講談社ブルーバックス、1997年(ISBN:4-06-257176-5)






目次

 第1部 7・27衆議院厚生労働委員会・全発言
 第2部 疑問と批判に答える
 第3部 チェルノブイリ原発事故から甲状腺がんの発症を学ぶ
       ―エビデンス探索20年の歴史と教訓
 第4部 “チェルノブイリ膀胱炎”
       ―長期のセシウム137低線量被爆の危険性
 おわりに 私はなぜ国会に行ったか 








 幻冬舎

  2011/09/08

 165ページ 720円+税







 夏のこと

 著者 児玉龍彦氏の動画を複数回観ていた。

  2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦

 本日 児玉龍彦著の『内部被爆の真実』を読了。



 今も心痛める現在進行形の事実。

 より一層理解できる。

 一方向ではなく全体から自分也にとらえて、危機感は強まる。

 

 


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171:『観世流謡曲百番集』から「神歌」「放下僧」「弱法師」『観世流謡曲續百番集』から「神歌」

2011-12-25 | 観世流(続)百番集、日本古典文学大系(謡曲)、能楽関係本



 2011年 題名記録だけ




 171:『観世流謡曲百番集』から「神歌」「放下僧」「弱法師」『観世流謡曲續百番集』から「神歌」


 観世左近 著  

 檜書店





『観世流謡曲百番集』から「神歌」「放下僧」「弱法師」『観世流謡曲續百番集』から「神歌」を楽しむ。

 

 京都観世会館に初めて行ったの、は中学生。

 初めて見たのは『羽衣』

 大学時代の平安神宮薪能を経て現在に至るが、好きなだけ

 そろそろ能楽の基本も理解せねばと毎年思いながら、観たい観たいの気持ちだけで年月が過ぎ去る。

 芝居(歌舞伎)を初めて見たのは高校生だったから、思えば能楽鑑賞歴の方が年数的には長い。

 歌舞伎はわたしにとっては驚くばかりの舞台数を観ているが、お陰でわたしなりに古典が好きになった。

 ここにきて劇場でみる芝居よりも神事としての伝統芸能に感心が傾き始めているのだが、今後どのように変化するかは自分でもわからない。

 今は 須藤功(民俗学社写真家)著の『大絵馬ものがたり 第4巻 祭日の情景』のような内容に感心する自分がいるようだ。

 





 おつきあい下さいまして、ありがとうございます。

 拙ブログ記録は 以前より他のブログ感想などを参考にしておリません。

 なので、浅く独走しておりますゆえ参考にならず、申し訳ありません。





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170:『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房―綾小路きみまろ 独演会』PHP文庫

2011-12-25 | 読書全般(古典など以外の一般書)



 記録だけ  2011年度 170冊目          



    綾小路きみまろ独演会
   『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房―綾小路きみまろ独演会』
    
      
  
 

              


 綾小路きみまろ 著

 PHP文庫

 189ページ 438円+税 



 年末なので図書館からかなりの量の本を抱えて帰宅。 

 24日は台所にいる時間が長く、オーブンやガスコンロを行ったり来たり。

 料理の合間に立ったまま 『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房―綾小路きみまろ独演会』を楽しむ。

 そういえば以前にも きみまろ人生劇場『こんな女房に誰がした?  綾小路きみまろ』を読んだことがあったな。

 一部分はまるところがあり、笑いながら料理を作ることができた。

 きょほほほ ほ!







 おつきあい下さいまして、ありがとうございます。

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 なので、独走しておりますので参考にならず、申し訳ありませんがお許し下さい。
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