2017/07/02
「薫風や裸の上に松の影(M28)」
「海辺かな松林にて憩うとき薫風受けて涼しきか()」
「半夏生に蛸食う地域あるという苗が地につく願いを込めて(『半夏蛸』)」
「噛みきれぬ蛸のみこんで半夏生(うな浅黄)」
2017/07/01
「一匙のアイスクリムや蘇る(M32)」
「単純で納得の句となりたるがこんな風にはなかなか読めぬ()」
「マンションの日照りに憩うかき氷(凡)」
「今日からは夏至末候がはじまれり半夏生なる花が咲く頃(『半夏生ず』)」
2017/07/02
「薫風や裸の上に松の影(M28)」
「海辺かな松林にて憩うとき薫風受けて涼しきか()」
「半夏生に蛸食う地域あるという苗が地につく願いを込めて(『半夏蛸』)」
「噛みきれぬ蛸のみこんで半夏生(うな浅黄)」
2017/07/01
「一匙のアイスクリムや蘇る(M32)」
「単純で納得の句となりたるがこんな風にはなかなか読めぬ()」
「マンションの日照りに憩うかき氷(凡)」
「今日からは夏至末候がはじまれり半夏生なる花が咲く頃(『半夏生ず』)」