2017/07/09
「涼しさや雲に碁を打つ人二人(M28)」
「『雲に碁を』わたしの頭このような想は浮かばぬ打開をせねば()」
「暑き中一抹の涼感ずとき『涼し』なる季語使い句作を(朝、夕、晩、庭、鐘などに宿る)」
「下の句はどんな景でもよいのだが碁を打たせるはなかなかよいか()」
「暖かい風が吹きますこの時期に晴雨で白黒わかれおるなり(『白南風と黒南風』)」
「北風に比してみるなら南風暖かき風吹きいるという()」
2017/07/09
「涼しさや雲に碁を打つ人二人(M28)」
「『雲に碁を』わたしの頭このような想は浮かばぬ打開をせねば()」
「暑き中一抹の涼感ずとき『涼し』なる季語使い句作を(朝、夕、晩、庭、鐘などに宿る)」
「下の句はどんな景でもよいのだが碁を打たせるはなかなかよいか()」
「暖かい風が吹きますこの時期に晴雨で白黒わかれおるなり(『白南風と黒南風』)」
「北風に比してみるなら南風暖かき風吹きいるという()」