2019/01/11
「凍蝶の己が魂追うて飛ぶ
[高浜虚子
/凍蝶を人に置き換え死に際にふらふら飛んで三途の川に
/肉体と魂分かれはらはらと魂を追うさま悲し]」
「死なうと思った恋もなけれど死んだふりの恋さらになし凡なりしかな
[馬場あき子-10/10]」
「おもいっきり破調の短歌老いくれば息絶え絶えに成るせいかしら
[プロに対して失礼か 8·7·6·7·7 ]」
「いままでにあった苦しみさっと消え楽になるのは原因が消ゆ
[立っていて苦痛であっても座れば楽になる]」
「人生のあれやこれやをメモにして書き出す作業ひがなやりたり[A4版で4枚つくった]」
「なべちゃんがブログコメント送り来る七草粥の日のコメントに[]」
「整数が6つ(-6,-5,-1,2,4,5)ありまして、そのうち3つ取り出して
式(A/B+C)が最小になるA,B,Cを求めよと
[一項目二項目共にマイナスに且つ各々を最小にする。A=5,B=-1,C=6となる]」
2019/01/11
「難しいテーマで著者が目的を達成したか甚だ疑問[本の成功]」
「プロ作家接続詞にはナィーヴで漱石などはタイトルにする[『それから』]」
「単純に洒落たる言葉の接続詞柔らかくなり繋がっていく
[洒落た接続詞を使ってみたい。『だから』『しかし』などには固すぎていけない]」
「接続詞分類すれば四種あり十分類に分けられるという[]」
「使わない方がいいときあるというケースとしては五つほどだが
[文間近距離、誤癒着、ブツ切り、押し付け解釈、理解の阻害]」
「接続詞読み手のための機能にて6つほどあり以下に示せり
[連接関係表示、つながりを滑らか、フォーカス、合意連絡、接続範囲指定、構造整理]」