がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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紅型教室に行ってきます(^-^)/

2008年08月04日 | ・染め・デザイン制作
ホンモノの紅型を来週から習いにいくことにしました~☆

工房じゃなくて、
地域の文化センターみたいなところのカルチャースクール系の奴。

最初はネットで見つけました。
でも、あらかじめ糊置きしたものに塗るだけの奴は嫌だな~と思い
今日どの程度のものなのかを直接聞きに行きました。

そしたら講師の先生の工房に電話してくれて
直接話を聞く事ができました。

普通の人は前に描いたように「塗り」だけを体験する人が多いらしいですが
希望すればデザインから型彫り~染めまでOKなのだとか。
大きさも相談にのってくれるらしい。

私の、ある意味1番の条件でる「紗貼り」もする、
ということだったので申し込むことにしました。
(紗張りの工程が未経験なんですよ…)


来週から11月まで、週1、2時間。
ホンモノの体験、頑張ってきます(^-^)/
コメント (2)
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手ぬぐいカバー

2008年08月04日 | ・手ぬぐい活用術など
しばらく書いていなかった
「手ぬぐい活用術」の記事。

手ぬぐい活用法レベル1に属していると思われる
「カバーとして使う」

いろいろなものに使えます。

台所の果物とか野菜カゴの上とか
部屋の何でも入れとくカゴの上とか
本棚とか食器棚とか工具棚とか棚の類の目隠しにも使えるし
オーディオ機器の上の埃よけでもいい。

現代版で言えば、
プリンタ&パソコンのディスプレイですね。
ちょうど半分にたたんだくらいでちょうどいいサイズ。

それから姿見の鏡。
縦に細長いのでちょうどいい。

ただの布でカバーするだけだったら単なる埃よけカバーなんだけど、
手ぬぐいでやればそれが埃よけカバーになりつつも、
同時にインテリアにもなってくれます。


ポイントとしては、
ばらばらな印象の手ぬぐいを乱用しないことかな~。
私のような1つの狭い部屋でいろんな色、
いろんな柄の手ぬぐいカバーを使ってしまったら
五月蝿くなってしまいます(;´Д`)

だから青系とか、色で揃えるとか
豆絞りとか、柄で揃えるとか(せめて小柄モノとか)したほうがいいです。

揃えておいて、何か一箇所別の手ぬぐいカバーを持ってくればいいアクセントになります。


今、私は夏なので「ブルー×白」に揃えています。

とりあえず、豆絞り。
そしてジンベエ君です。

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波乗り兎

2008年08月04日 | ・手ぬぐいコレクション
HABUBOXで購入した波乗り兎です。

ちゃんと裏まできれいに染まってます。

本当はこれ、品切れしてて。

でも、そういわれてしまったら余計にほしくなってしまって。

ディスプレイにされていたものを
売ってもらいました(^^;)


元ネタはもちろん鳥獣戯画ですネ。

愉快です。
コメント (6)
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