がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

当サイトの掲載写真・イラスト等の無断転載/無断使用を禁じます

ザ・おみやげ手ぬぐい~幕末編③~

2008年08月24日 | ・手ぬぐいコレクション
これは寺田屋のすぐそこにある
「竜馬通り」という商店街のお店「龍馬館」で購入。

幕末の維新志士たちや新撰組のいろんなお土産品が売ってます。

○○キーホルダーとか○○せんべいみたいな
こてこてなお土産品も買えます(笑)

でも、竜馬の家紋や新撰組のメンバーそれぞれの家紋を
パッケージデザインに施した羊羹セットはちょっとかっこよかったです。

で、竜馬手ぬぐいです。

家紋がついてるから買いました。

最近リニューアルされて家紋をつけたそうです。
ディスプレイされていた手ぬぐいには家紋はついていなかったです。

これはこれでかっこいいよね。

シンプルで。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・おみやげ手ぬぐい~幕末編②~

2008年08月24日 | ・手ぬぐいコレクション


お次は、高校時代からのファンである坂本龍馬関連手ぬぐい♪

これは龍馬が京都でよく利用していた宿場、「寺田屋」で購入しました。
(寺田屋は2回目)
龍馬が好んで泊まっていた「梅の間」や、
寺田屋騒動のときの跡なんかもそのまま残っています。

手ぬぐいは、なんか漢文みたいな文章です。
解説文にあった約文には、

「たとえ貧すと雖(いえど)も不義の富貫をもとめてはならない、
又窮貧したからといって丈夫はその志を屈してはならない、
一度たてば猛きことは龍の如く沈まりかえったときは虎のように身をひそめ、
名をかくして、また訪れるであろう好時期を待とうではないか
                     坂本龍馬 直柔(なおなり)」

とありました。

龍馬の言葉なのかなぁ~????(手紙での文とか)
なんか違うっぽく感じますし(だって漢文だし)定かではありませんが。
(寺田屋の人に聞けばよかったな)

直柔(なおなり)というのは龍馬の本当の名前らしいです。
「龍馬」というのは通称らしいです。

漢字ばっかりですが、外国の人は喜びそう(笑)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・おみやげ手ぬぐい~幕末編①~

2008年08月24日 | ・手ぬぐいコレクション
京都旅行で購入した手ぬぐいのうち、
いかにもお土産的な手ぬぐいを御紹介していきます★

まずは、幕末編で~す(^-^)/



御存知、新撰組手ぬぐい。
新撰組屯所であった壬生寺、そして八木邸。
そこで購入しました。

八木邸は3度目の訪問。
ど~しよ~か迷って、最初は予定には入れていなかったのですが
近くまで来てたし、予定が葉早く進んで時間ができたので寄りました。

現在の八木主人は和菓子屋さんを営んでいるので、
見学が終わるとお茶と和菓子のサービスもつきます。

見学にはボランティアの方が中を案内、解説してくれるので
とてもわかりやすいので初心者にもオススメです♪

手ぬぐいは、この新撰組コーポレートカラーでもある浅黄色のほかにも
白地に紺とかもありました。

さて…買いはしたものの、どうやって使いましょうかね~(^-^;)
(実は前回の京都旅行で買った「誠はきまき」も持っている私(笑))

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする