FMよみたんプレゼンツ ラジオ小説
『月下に語る』
第4話 ~勝連討伐~
http://www.ustream.tv/recorded/14513637
(USTREAMのURLです。クリックすると配信画面へジャンプします。視聴は無料です)
イヤホンして聞くと、奥の音まで聞えるのでより楽しめますよ
さて、4話です。
3話よりも苦労した4話。
というのは、尺の関係でどうしても3話を途中で切らなきゃいけなくて、
そうすると、小説のままだとどうしても場面の区切りが悪くて、
4話に新たな場面を追加することで尺を調節することになったからです。
その追加された場面というのが
「勝連討伐」
勝連討伐のシーンはワタシではなく、
ワタシのイメージメモを元に
ラジオ小説「月下に語る」脚本&演出担当の、
タオファクトリーの藏當さんが書いてくださいました
(冒頭や次回予告などのアカインコのくだりも全部藏當さんです)
しかぁ~し!!
ちょうどタオファクトリー内で大流行した(!!)風邪でダウン
なかなか原稿が上がらない…!!
原稿が上がったのは、
実は収録最終日のスタジオでした
(5話、6話を先に収録してたんです)
すぐにワタシが台本に目を通して、
文体や状況描写を若干調整。
できた部分からプリントアウトして、キャストに手渡し、即収録、
というほぼぶっつけ本番のドタバタ収録(笑)
台本手直し、収録がほぼ同時進行という…。
(だから収録聞けなかったの)
また、4話の長さを見ていただけるとお気づきかと思いますが、
4話は14分半という尺ギリギリ!!
よって、台詞回しや「間」なども若干早めに展開しております。
ラジオドラマとなるとこういう関係もでてくるんですねー。
勉強になりましたm(_ _)m
最後に、1つフォロー。
「よりによって護佐丸公の故郷で再会するとは……なんという運命の悪戯よ」
という阿麻和利のセリフ。
予告画像にも挿入している、
「月下に語る」のキーポイントともなるセリフの1つ。
読み方は、
「なんという うんめいの いたずらよ」
です。
この読み方で撮りなおしたはずなんですが、
どうやら編集の段階で手違いがあっちゃったみたいです…
聞き逃してくださいね~
以上、ドタバタ4話の舞台裏でした!(笑)
歴史ブログ 琉球・沖縄史
↑クリックしてくださるとワタシのやる気が出ます。
応援お願いします