昨日、台風2号最接近の中を決行というので行ってきました
TAO
和太鼓を使ったドラムアートパフォーマンス集団で
世界をまたにかけて大活躍中!
もちろん、ワタシは初めて観たのですが
さすが世界レベル、超一流のエンターテーメント!
なんか、「スゴイ」という安易な言葉ではかなり不十分なくらい、
すごかったです。
和太鼓を使った「演奏」を聞かせる舞台だけでなく、
和太鼓を打ち鳴らすその姿そのものが演舞であり、演技でもあり、
笑ったり驚いたり感動したりチムふとぅとぅ~したり。
すごく広がりのある「舞台」でした。
和太鼓だけでもあんなに音のバリエーションがあるのか、と。
太鼓の種類はもちろん、バチを変えたり、打ち方を変えるだけで
ずしんと響く音、コミカルな音、力強い音、静かな音、
締まった音、バラける音、たくさんの音が出てくる出てくる。
リズムも日本の伝統的な祭りのようなものがあれば、
サンバのリズムのようなモノもあったり、
和太鼓以外にも横笛や銅鑼、日本三味線、棒術、旗と、
次から次へと繰り広げられるパフォーマンスにぐいぐいと引き込まれ、
2時間(開演待ちも含めて3時間)立ちっぱなしでしたが
全然飽きず、全然疲れませんでした!
何より、あのチームの一体感。
一糸乱れぬ演奏(演舞)。
止める、流す、振り回す、跳ねる、
とにかくかっこよかったです!!
↑海外公演でのCM
創作エイサーチームの人たちもちらほらと
観に来ているっぽかったですね。
現代版組踊のメンバーさんで、観た人いるかな?
(舞台が近いから稽古だったかな~?)
エイサーチームや舞台・芸能に関わるたくさんのうちなんちゅ達が、
超一流の、いいものをいっぱい観て、体感して、
自分達のステージにつなげていってほしいと思いました♪
歴史ブログ 琉球・沖縄史
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