ちょっくら一息入れて、本島最北巡りの時の歴史記事。
国頭村の茅打バンタのすぐそばにある
通称「戻る道」
なんでもこの道は、人がひとりしか通れないほどのとても狭い道で、
向こう側から人がきたら誰かが戻らないといけない
ということから、こう呼ばれていたのだとか。
そのまんまネーミングです(笑)
そこで、大正時代にこの道幅を広くする工事が行われて
ようやく人や馬などが通れるようになった
という近代の歴史の道。
見上げるほどの切りたった崖を
地道に掘削していった当時の人たちの苦労が感じられます。
↑は「戻る道」の拡張作業を起こした
校時、辺戸尋常小学校の校長だった当山正堅(とうやませいけん)先生の碑。
一応道沿いにあるんだけど
草むらに見え隠れしてて見落しがちなので
戻る道を通る時は注意してチェックしてみてください☆
参/「琉球古道」(上里隆史著)
わーーーーーー今日めっちゃイイ天気!
ここのところずーっと曇りや雨だったので
(ちょっとした晴れ間はあったけど)
これだけ雲ひとつない快晴って久しぶり…。
うわーん、
今日久高島リベンジできたら最高だっただろうなぁ。
そして今日から北山の三市町村では桜祭り開幕
昨日とかの温度差で一気に開花が早まりそう…。
今年は久々に八重岳行きたいなーとは思っているのだけど。
こんなにステキなお出かけ日和なのに
残念ながら今日・明日は引きこもり~なで
どうしても避けられないシゴトが…。
(あと家事も)
うぅ…
ガンバロ…。