ワタシが子どものころからある学習マンガ。
『首里城ものがたり』
(監修/又吉眞三 漫画/新里堅新/1992)
この間本屋さんで処分セールしてたので
上下巻まとめて購入しました。
首里城ができてから戦争で焼け落ち、復元に至るまでの
まさに「首里城のあゆみ」です。
この本では首里城の始まり(&浦添からの遷都)は察度王になっています。
(尚巴志説ももちろんあるけどはっきりしてないんだよね)
ちょこちょこ記述に間違いがあるのですが…
(尚泰久が尚巴志の弟とか…)
でもそれぞれの人物がビジュアル化されて会話をするというのは
やはり見ていて楽しいですね
(沖縄関係の歴史漫画は新里さんの右に出るものはいないでしょう~)
では、ちょっとだけお披露目
けんゆーーーーー(笑)
ちなみに左下の「おのれよくも」は屋慶名アカーです。
ってゆーか、そこ出す?
みたいな?(笑)
右ページにある女装してる賢雄のビジュアル化もなかなか見ものですよ(笑)
本部平原ー。
ってゆーか「北山の風」公演前日にここ出す?
みたいな?(笑)
結構ワタシのイメージと近い面構え(笑)
(頬が出ててやや細見のサル顔、目も細め)
先島の偉人たち。
イソバさんが妙にかわいい(笑)
武器が鞭だ(笑)
ちなみにワタシのイソバさん図のイメージは
体育の女教師(兼肝っ玉母さん)、でした
(by琉球戦国列伝)
現代版組踊「北山の風」今帰仁グスク公演は明日18:00~
本公演から入場料1000円で撮影も禁止だそうですので御注意を★
去年の北山の風桜まつり公演の様子はこちらから→ ★
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今帰仁グスクの桜、もう終わってるかな~?