がじゅまるの樹の下で。

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首里城ものがたり【上】【下】

2013年02月08日 | ・和心な本、琉球な本

 

ワタシが子どものころからある学習マンガ。

『首里城ものがたり』
(監修/又吉眞三 漫画/新里堅新/1992)

この間本屋さんで処分セールしてたので
上下巻まとめて購入しました。

首里城ができてから戦争で焼け落ち、復元に至るまでの
まさに「首里城のあゆみ」です。

この本では首里城の始まり(&浦添からの遷都)は察度王になっています。
(尚巴志説ももちろんあるけどはっきりしてないんだよね)

ちょこちょこ記述に間違いがあるのですが…
(尚泰久が尚巴志の弟とか…)
でもそれぞれの人物がビジュアル化されて会話をするというのは
やはり見ていて楽しいですね

(沖縄関係の歴史漫画は新里さんの右に出るものはいないでしょう~)

 

では、ちょっとだけお披露目

 

けんゆーーーーー(笑)

ちなみに左下の「おのれよくも」は屋慶名アカーです。

 

ってゆーか、そこ出す?
みたいな?(笑)

 

右ページにある女装してる賢雄のビジュアル化もなかなか見ものですよ(笑)

 

 

本部平原ー。

ってゆーか「北山の風」公演前日にここ出す?
みたいな?(笑)

結構ワタシのイメージと近い面構え(笑)
(頬が出ててやや細見のサル顔、目も細め)

 

 

 

先島の偉人たち。
イソバさんが妙にかわいい(笑)

武器が鞭だ(笑)

ちなみにワタシのイソバさん図のイメージは
体育の女教師(兼肝っ玉母さん)、でした
(by琉球戦国列伝)

 

 
現代版組踊「北山の風」今帰仁グスク公演は明日18:00~
本公演から入場料1000円で撮影も禁止だそうですので御注意を★
 去年の北山の風桜まつり公演の様子はこちらから→ 

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今帰仁グスクの桜、もう終わってるかな~?


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