昨日は前ショクバのキゴコロ知れた人たちと
ひっさびさの女子会でgirl's talk
めちゃ濃くて(笑)楽しかったです
場所は読谷にあるウワサの「護佐○」
初めて行きました(笑)
店名は「護佐○」ですが、
内装はパプアニューギニア?
見事に琉球色ゼロ(笑)
むしろ、なぜ店名を「護佐○」にしたのか謎ッス。
でもおかずはおいしかったです~
(写真撮る前に食べちゃったもの多数)
あっ、でもメニュー表で泡盛を「アワモリ」と書いてあったのは
まさかの「アマワリ」意識?(笑)
護佐丸の日(5/30)に、
ここで琉球歴女の会やりたいわ~
DATE
護佐○
沖縄県中頭郡読谷村楚辺1093
tel 098-957-0530
17:00~25:00
(24:00ラストオーダー)
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ホテルアリビラにも「護佐丸」という鉄板焼き屋さんがあるのだが…。
学生諸君、夏休みおめでとう
約40日の夏休み、有意義に過ごしてね。
受験生も、ちゃんと夏をエンジョイすること!
勉強も、大事。
遊ぶのも、大事。
ようは、勉強の仕方、
エンジョイの仕方、ですよ。
よく「夏休みの計画」って立てると思うんだけど、
あれ、やった方がイイね。
でワタシが思う「計画を立てるポイント」が2つ。
まず1つは、
「やるべきこととと、やりたいこと」を分ける。
やるべきこと、は勉強とか、仕事とか、
そういうの。
やりたいことは、その他のことですよね。
あの本が読みたいとか、ここに行きたいとか、お祭りとか、
そういうの。
これを分けて、ずらーっとリストアップします。
それでTO DOリストみたいに、
終わったら(こなしたら)消していきます。
もちろん、リストは途中で追加もOK。
これをやるだけで「忘れてた!」も防止できるし、
結構有意義に物事をこなせますよ★
2つ目は、↑でリストアップしたスケジュールの立て方。
計画はざっくり立てる。
まず、既に特定の日にちが決まっているイベントや仕事上のことなどについては
それでいいのですが。
それ以外の、特に日にちが決まっていないもの。
例えばこの宿題をやるとか、○○をやる、とか。
それは期間をざっくりと決めてそこにはめるとイイです。
たとえば夏休みの40日を3~4つの期間に分けて、
どの期間に取り組むのか、だけ決めればいい。
ワタシはたいてい「7月中」が1つの期間で、
あとは8月前半と、後半とでの計3エリアでした。
でもそれぞれのリズムがあると思うので
期間分けは別に等間隔じゃなくてもいいんだけどね。
スケジュールを立てるときに
あまり細かくきっちり立てすぎると
それができなかった時に後が全部ずれちゃったり、
こなせなかった自分に嫌気がさして
投げ出したくなっちゃったりするから。
ざっくり決める。
この日できなくても、この期間内で終わればOK
くらいの気持ちで。
カレンダーに記入していくのが面倒くさいという人は
最初のTO DOリストを、あらかじめ期間分けした紙に
リストップしていくっていうのも手ですネ。
例えばこんな感じ?
ワタシはもっと面倒くさがり屋なので、
1枚の紙にずらーっと手書きでとにかくリストアップして
(思いついたらどんどん追加していって)
期間分けでは脳内でやってます(笑)
それくらい、ざっくり。
学生さんだけじゃなくても
大人の人も結構これ応用きくのでおススメですよ。
ワタシは、大人になってからも事あるごとに
コレでこなしてます!
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とりあえず今日は実家に帰省&美容室に行ってきます(^∀^)/
今帰仁グスクの外郭の整備が進んでいます
外郭に発見された建物跡。
現在は基壇が復元されています
この建物跡の年代は16世紀ごろ、というので
「北山」時代のものではないようですが。
「歴史群像」での今帰仁グスク推定復元図にも
ばっちりこの基壇の建物が。
解説にもあるように、基壇を持つくらいの建物ですから
重要な役割を持った建物だったのでしょうね~。
「歴史群像」での今帰仁グスク推定復元図も
16世紀後半の姿。
その時代時代で、グスクも姿形を変えていく。
「今」の、そして「これから」の
今帰仁グスクはどんな姿であるべき?
…なんて話を、長年今帰仁グスクの調査・復元に関わってきた方に
聞くことができましたヨ。
調査・復元、保護と同時に、
今の時代に活かされてなんぼ。
活かされて、生きる。
ならば、どうやって活用するか、
ですよね。
というわけで、毎年今帰仁グスクで野外公演を行ってきている
「北山の風~今帰仁城風雲録」の
ホール公演日程が発表されました
(グスク公演はまた桜まつりの時かな?)
ひとまず「現代版組踊シリーズ公演スケジュール一覧」から
チェックしてくださいね☆
(TAO Factoryのサイトがつながらなくなってる~)
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おおっ!
何気にこの記事で「琉球歴史/文化散策」カテゴリ記事
400突破!(笑)
ワタシが当事者というわけではないのですが、
大人の人間関係って難しいよね…。
これが職場だと年齢はもちろん、
色んな立場や境遇の人がいて。
その上でいわば「チーム」として
皆で1つの物事に取り組むとなると
やはり一筋縄ではいかないこともありますね。
いろーんなタイプの人がいて、
いろーんな考え方、やり方の人がいて、
器用な人も、不器用な人も、
シゴトが早い人も、遅い人も、
段取りがうまい人も、苦手な人もいる。
子供がいる人もいれば、独身の人もいる。
いわゆるシゴトのデキる人、
バリバリ仕事をこなす人、
とにかく一生懸命な人って
どうしても他の‘そうじゃない(と思える)人’が
気になってしまう所があるかもしれないけど、
周りの皆を「自分のように」というのは
やはり、なかなか、ね
そのもどかしさも分かるけど、
ある部分では「しょうがないか」って
ふぅ~って息を抜いて
できてないと思う人を「許す」「認める」ってことも
大事かもしれないね。
じゃなきゃ、
不満や愚痴ばかりが出ちゃって
イライラしちゃうし。
そうなると、あるはずのイイ所も見えなくなっちゃう。
そうなると、悪のスパイラル
うん。
ワタシも気をつけよう…。
って思った、今日この頃。
週刊「日本の世界遺産」No.11“琉球王国のグスク”
を、いただきました!
プニさんのブログで知って、
ワタシが本屋さんで探した時は既になかった(?)ので
「やったーヽ (´∀`)ノ」でした(笑)
アリガトウゴザイマス!
沖縄の世界遺産、
“琉球王国のグスクおよび関連遺産群”
についてのガイドブックです。
写真や資料が豊富でとても読みやすいです。
首里城の正月儀式「朝拝御規式」の見開き図説は
さすがに圧巻!
「首里城断面図」がイイ(笑)
ちなみに現在披露されている「朝拝御規式」の様子は
コチラから(2012年ver)→ ★ ★
文章も、メインは‘古文書の鬼’(笑)高良倉吉先生、
そして今帰仁グスク(およびその周辺史跡)の調査復元に長年関わってきた宮城弘樹さん。
“似たもの遺産”のページで、
東南アジアと琉球のつながりを紹介しているのが
大東文化大学名誉教授の生田滋先生。
どれも読みやすかったです
この夏はこの本片手に沖縄の世界遺産巡りをするのは
いかがでしょうか?
先月発行されている本なので
バックナンバーでチェックしてみるといいかもしれません。
さて、ワタシも今年の夏は久々に
歴史講座&ガイドを再開しますヨ。
(今のところ2つの予定)
首里城行くのも久しぶりだー。
一緒に楽しもうっと
追伸
*歴史講座やガイド依頼のメッセージを下さる方へ*
メッセージはありがたいのですが、
時々連絡先が無いことがあり
こちらから返信できないことがあります。
←の「メッセージを送る」フォームは
goo経由でワタシに届くので
直接連絡先を記入していただかないと
「返信」できません。
どうぞ連絡先の記入をお忘れなく、
よろしくお願いします。
あと、打診はなるべく早い方が助かります…
藪をかき分けグスクや墓巡りもするが、
時には普通に女子らしく、
こんなかわいいパン屋さんにも行きまっせ!(笑)
シゴト絡みで訪れた、とあるパン屋さんが
すごくかわいかったので、
パンはあまり食べない派のワタシですが
思わず「自分用」を購入してしまったの図。
後ろの一口サイズの小さなパンは1個15円。
手前の大きなパンは、
黒コショウのきいたおつまみパン。
チーズとソラマメとベーコン、だったかな?
3つ並んだアンパンがかわいかった。
餡が全部違うノダ。
店内ディスプレイもかわいかったから
いつか写真撮ってご紹介できれば、と思います。
(もちろん許可とってからネ☆)
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「今夜はヒストリー」次回も面白そう。
歴史上のベストカップル(笑)
琉球史ver.もやってみると面白そう。
え、もちろんNO1はあの二人でショ!(笑)
偉人墓ルートリクエスト第2段「護佐丸の墓」デス。
割と簡単なんですけどね。
中城城跡から県道146号線を海に向かって下っていくと、
大きく右にまがるカーブの所に、
左折できる小道があります。
そこを左折して50mほど行くと↓があります。
以上。
「琉球戦国列伝」の‘墓アクセス情報’で書いている通りです。
(あのページの担当はワタシ(笑))
※ただし思紹のマップは間違い。正しくは→ ★
護佐丸の墓については、
こちらの過去記事も一緒にご覧ください
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写真はもちろんレタッチしてます。
ちなみに尚巴志の墓と阿麻和利の墓に関しては
この過去記事のコメント欄で既にくわしく紹介してあります。
本日二投目の記事!
オリオンビールのCMが好きだ。
特に、沖縄という地元色を出したもの。
ずっとファンなのが、今の時期のお中元CM。
沖縄各地の青年会とコラボするのが伝統になってます。
今年は津嘉山青年会!
今日、(ワタシは)初めてTVで見たんだけど、
ほら、やっぱりキた!
「シンカヌチャー」!
あの時の予想、歳は1年遅れたものの
ビンゴ!
欲を言えば前半みたく後半の映像にもうちょっとスピード感が出てると
もっと曲とマッチしてた気がするけど…。
PARSHA CLUBもダイナミック琉球も
元々はこのオリオンビールのお中元CMで知ったワタシ。
PARSHA CLUBの「Katsuren Castle」って曲を使ったCM、
もう一度見たい…。
すごくかっこよくて(曲も映像も)、
このCMがファンになるきっかけだった記憶が…。
(もうどれくらい前かな…。10年以上は行くかも…)
*追記*
気になって調べてみたら2000年のお中元CMだって!
「Katsuren Castle」はこちらで視聴できます
やっぱり、このCMシリーズは沖縄の夏に欠かせませんなー。
CMは好きですが、ビールは飲めません。
ゴーヤーもモチーフとしては好きですが、食べるのは嫌いです。
苦いから(爆)
近道を教えてほしいとコメントいただきましたので、
こちらも一緒に読んでいただけるとより分かりやすいと思います。
青がいわゆる正規ルート、赤が賢雄のお墓への近道ルートです。
正規ルートである、知花グシク」の案内板の
1つ手前で左折、がポイントです。
(民家↓があります)
あとは山の麓を目指すようにぐるっと周りこめばOK。
一本道しかないので簡単ですよ。
でも道は小さいので気をつけて下さい
写真は全て過去記事より(・∀・)
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あ゛ー。
今日は本を読もうと思っていたのに、
家事と写真の整理とyou tubeで1日が過ぎてしまった…(ノД`)
昨日のフォトトリップも天候不順につき切り上げちゃったので
いつになくだらだらとした3連休だった…。
(でも初日の飲み会が濃かったからいっか~(笑))
そろそろ「今年の夏にすることリスト(夏チャレ)」作っておかないと
ずるずると時間が過ぎてしまいそうだ。
そう言えば例の小説も途中までやって、ほったらかしたままだ…(゜∀゜;)
(ってか、データどこにしまったっけ…)
夏の早いうちにでちゃんとやらなきゃなー
(仲宗根局長、ゴメンナサイ )
↑はレンズ集合写真
左から、
魚眼、標準、マクロ、広角、望遠。
先日手元に届いた魚眼レンズが
ことのほかコンパクトサイズでイイ感じです。
(標準レンズより小さい!)
今度こそレンズキャップ失くさないようにします(笑)
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みなさんの今年の「夏チャレ」は何ですか?
皆でこのテーマでブログupして宣言し合うのもいいかも?(笑)
シーサーと言ったら赤瓦の上に乗っているものや、
建物の入口に阿吽のセットで据えられたものをイメージする方が多いと思いますが、
こうやって民家にシーサーを据えるようになったのは
実は近代(明治以降)になってからのこと。
じゃあそれまではどこにあったのかと言うと、
城門(ex→首里城)、
王陵(ex→玉陵、浦添ようどれ)、
寺院(ex→円覚寺)
そして、集落の入り口です。
このようなシーサーを
村落シーサーとか、村シーサーと言ったりします。
(※地域名を含めた固有名詞だと「獅子」と呼ぶことも多いです)
集落を災いから守るためのシーサーです。
村落シーサーの特徴は、
阿吽のセットではなく1匹の独立したものであること、
そして原始的なシンプルでころっとしたフォルム。
現在「シーサー」と聞いてイメージするものと
だいぶ印象が違うのでは?
いわゆる「ゆるキャラ」ですな。
愛きょうたっぷりの顔です。
村落シーサーは主に南部に残されています。
↑は知念グスクの近く、旧知念村具志堅の村落シーサー。
(※2009年撮影)
↑旧玉城村百名の村落シーサー(百名之獅子)
お尻は穴だらけ。
↑糸満市名城の村落シーサー。
拝み場所になっているのか、
香炉と、5円玉が3枚並んでいました。
シーサーと一口で言っても、
そのバリエーションは様々。
シーサーに出会ったときは素通りせず、
その表情や姿に目を向けてみると
きっと楽しい発見があるかもしれませんよ☆
夏休みの自由研究なんかにもイイかもね!
(もしくは「琉球の龍について」でも可!誰かやって(笑))
一時期シゴトでシーサーについて調べてました。
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意外と首里城のメインのシーサーピックアップしてなかった…。
(欄干のちびシーサーはあるけど)
*おまけ*
現在沖縄で1番でかいシーサー → ★
仲栄真グスク、内部散策記。
2回目の訪問で石垣のあった駐車城側ではなく、
左側の藪の中にダイブしてみました。
草刈してある時期ならいいのでしょうが、
どこから入ればよいのか見落とすくらい草ボーボー。
行く先々は蜘蛛の巣だらけ(いずれもデカイ蜘蛛つき)で
目の前を棒で払いつつ前進。
中にちょっと入ると平場があって。
一段高くなっていて、中央に拝所、
その奥にまた拝所がありました。↓
あとからいただいた約20年前の側略図によると、
この平場が「主之殿内」、奥が「火之神」のようです。
ちなみにこの平場の反対側は
住宅につながっていました。
平場の横の、大きな岩の裏側が気になって、
ガサガサ進んでみると…。
周りを石積で囲んである場所が。
どうやら崖葬のようです。
穴の奥をのぞき見ると、奥にも石積みが。
なんか志喜屋グスク思い出しました…。
さらにその奥に、こんなお墓があったんです。↓
これまで見てきた数ある崖下風葬のお墓の中では実に立派な構え。
周りは石垣で囲まれていて、由緒ある雰囲気を醸し出してる。
見たとたん頭をよぎったのが、仲栄真グスクにまつわる伝承。
尚泰久の四男(八幡加那志)の居城で
第二尚氏のクーデターの際、対抗する第一尚氏の勢力が集った場所、と。
なんかこのお墓と関係ありそう。
前述した側略図によると、ココは「南山のアジシー」
アジシーとは、門中の創立元祖以前の先祖の墓のことらしいです。
現在は「墓」というより「拝所」化されたものが多いのだとか。
門中……仲栄真グスクだから仲栄真門中?
……気になって調べてミタ。
尚泰久の四男・八幡加那志の後裔は「習氏」。
門中辞典で習氏から調べてみたら、現在の小嶺家や喜屋武家。
…ん~、仲栄真さんじゃない。
仲栄真グスク←→仲栄真姓←→八幡加那志
っていうつながりはイマイチ分からないままか~…。
それか、やっぱり仲栄真グスク=仲栄真姓って限らないのかな~?
と、フト尚泰久の次男、多武喜の記述に目を移したら、
後裔・仲栄真家。
ありっ!?
そんでもって、仲栄真門中の墓って、
、
…百十踏揚と多武喜の墓の隣のアレか!
ってか、だから隣なのか!
ってここで別の納得(笑)。
とりあえず仲栄真グスク。
あのお墓と四男とのつながりはイマイチ分からなかったけど、
尚泰久の息子たちとの関わりはあるグスクであることは
どうやらアリそうです。
誰か知ってる人がいたら教えてほしいですm(_ _)m
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尚泰久の息子たち。
長男→安次富金橋
次男→美津葉多武喜
三男→尚徳(※7代目国王)
四男→八幡加那志
五男→尚武江洲按司
尚徳は八幡王子(中山世鑑)、神名・八幡之按司(中山世譜)なのに
四男が「八幡加那志」ってかぶってるのもなんか意味深…?
なお、尚泰久の子孫の方は今もたくさんいらっしゃいます。