先日8/18の記事で、デザートにいただいた桃の品種を「ひめすいしょう」と
書いたのですが、私の記憶違いで、
正確には「夢水晶」でした・・・山形県天童市産です。
ちょっと自信がなかったので、Yちゃんに聞いたら、
やっぱり違ってた・・・!物覚えが悪い・・・スミマセン・・・
お詫びして訂正します・・・
登録している「レシピブログ」で、
「登録ブロガー向け限定モニター企画」に当選しました。
わーい・・・
クジ運が悪い私にしては珍しいことです。
これは、リケンさんのおなじみ「ノンオイルスーパードレッシング 青じそ」
を使って料理を作って、ブログで紹介してください、という企画。
このドレッシングたちはいただきました。
今度はオリジナルでなければ・・・ということで、
色々考えているのですが、
まず最初に、最近ハマりぎみの「味付け卵」を
このドレッシングで作ってみました。
小さいビニール袋に入れて1日おきました。
結果は・・・○でした!
にんにくしょう油よりもアッサリな感じです。
青じその香りが、卵に合います・・・
うまくいったのですが、
あまりにも簡単すぎて、モニター企画というには申し訳ないので、
第2弾を考えようと思います・・・
ノンビリの週末。
以前に作ってあった、チキンとお豆のトマト煮込みをアレンジして、
カレーを作りました。
・・・と言っても、市販のカレールーとワインやスパイスを足して
ちょっと煮込めば出来上がり・・・簡単です。
今夏、初カレー・・・
スパイシー好きなもので、かなり辛くしましたが、
暑い時こそカライもの、結構いいですね・・・
さて、この週末は、
我が家のベランダからなかなかイイ感じで見ることのできる花火大会
がありました。
出かけていたり、仕事だったり、毎年見られるわけではないのですが、
今年は、タイミングよく家にいることができました。
近くで見れば、もっと感動するのでしょうけれど、
人ごみのことを考えると、多少小さくてもこの方が・・・
元来面倒くさがりです・・・
でも、やっぱり花火、いいですね。
様々な色や形がありました。
花火師の方々は、
自分の作った花火が打ち上げられて夜空を彩るのを見たら、
感無量なのだろうなあ・・・
一生懸命作っても、一瞬ですものね。
楽しませていただき、カンシャです・・・
先週は、連日猛暑日でしたね・・・
私が通っているダンスのレッスンは、
夏でも、クーラーをかけず、窓は開けないスタジオで90分・・・
慣れているので、今までそれほどキツさは感じなかったのですが、
この夏、特に先週はさすがにちょっとツラかった・・・
スタジオはすぐ36度くらいになってしまうんですよ。
でも、終わった後のビールがオイシイこと・・・!
あ!そのためにやってるのかも・・・!?・・・
さて、今回は、故郷の家庭料理のお話。
主に夏に食べる「だし」というものがあります。
最近は、東京のスーパーでも見かけるようになりました。
どうもTVで紹介されたようですね。
・・・こんなことを言っておきながら、
我が家では、母が作ってくれた覚えはありません。
(両親が、もともと地元の人ではないからでしょうか・・・)
・・・なので、私も作ったことはありません。
買っちゃいます・・・
これは、暑い夏の食欲がない時でも食べられる料理。
きゅうりやなす、みょうが、大葉、オクラなど、
新鮮な野菜をみじん切りにして、
メカブや
納豆昆布
・・・昆布の細切りをお酢に漬けて柔らかくしたもの。
納豆のようにねばりがあるのでこの名前がつきました・・・などの、
ネバネバなものと合わせ、だししょう油で味付けしたものです。
このようにお豆腐にかけても、ゴハンにかけても、
そうめんのおつゆに入れても、おいしくいただけます。
各家庭によって材料が違うらしく、
先日、地元でCちゃんやCzちゃんに聞いただけでも、だいぶ違いがあるようでした。
地元は、全国一きゅうりの消費量が多い県だそうで・・・
これも全く知らなかった事実。
○○出身・・・とはあまり胸をはって言えない私です・・・
メインのお魚は、
鯛のグリル。きのこはアワビタケ(だったと思う)です。
ソースは・・・オボエテマセン・・・
フレンチのソースって、複雑な味なので、
たとえば、塩味とかおしょう油味とか、表現できないんですよね。
素人にはムリです・・・
でもやはりアッサリしていて、きのこはシャキシャキでした。
お肉は、
牛ほほ肉のグリル マスタードソース(これはワカッタ!)
付け合せの野菜は、
珍しい、赤オクラとムラサキジャガイモ。
オクラは生です。
お肉は炭火でじっくり焼いてあるので、
柔らかくてとってもおいしかったですが、
何より、この野菜たちに大変興味を持ちました。
そして、サプライズが、可愛いミニサイズの焼きおにぎり!
比較するものがないのでわかりにくいですが、
三角形の一辺が4センチほどです。
シェフに、どうやって握るんですか?とお聞きしたところ、
「近所の子どもたちを集めて握ってもらってます・・・」
ウィットに富んだ、なんとも素敵な発言でした・・・
毎日炭火の前でお仕事をしているシェフは、
遠赤外線効果でお肌がツルツル・・・ウラヤマシイ・・・
デザートは、素材のいいものをシンプルに・・・
バニラムースと巨峰と桃です。
桃は、「夢水晶」という品種で、
とても短い期間しか市場に出ない貴重なものだそうです。
皮ごといただくんですよ。ちっともケバケバしていないんです。
巨峰も、糖度がとても高い、濃厚な味でした。
きっと、季節ごとに訪れると、
また違ったオイシイ野菜や果物をいただけるのでしょうね。
フレンチといっても、野菜をふんだんに使ってあるので、
ヘルシーにいただけました。
Hさんも私も大満足・・・
今回も、Yちゃんのチョイスにマイッタ・・・!という感じでした。
こんど、Yちゃんと行くグルメツアー、企画しましょうか・・・
フードコーディネーターのYちゃん、女性社長Hさんと、
銀座でちょっとゼイタクな食事をしました。
訪れたお店は、Yちゃんの親友が働いているという
炭火焼フレンチ Le Courage(ル クラージュ)
契約農家から、有機野菜を仕入れているそうで、
野菜だけのメイン料理があったりする、
まさに、私の大好きなジャンルのお店・・・
フレンチというよりは、創作料理のレストランという感じです。
お店に入ると、皆さん大歓迎してくださいました。
シェフをはじめ、お店のスタッフの方たちは、
皆さん、Yちゃんのお友達のような雰囲気。
Yちゃん、愛されているんだなあ・・・
親友のMさんも、笑顔が素敵な人。
写真はお店の看板なのですが、彼女が描いたのだそうです!
Yちゃんいわく、料理だけでなく、色んな才能がある人・・・とのこと。
また素敵な出会いがありました。
せっかくなので、コースをいただきました。
まず、可愛いカップに入ったかぼちゃのポタージュから。
甘い!有機野菜は味の濃さがちがいます。
前菜。
とうもろこしの上にフォアグラが乗っています。
とうもろこしの芯の部分は、コンソメなどで煮てエキスを出し、
実の部分と合わせてあるのだそう。
フォアグラは、
ちょっと残酷ですが、
とうもろこしをたくさん食べさせたガチョウの肝臓。
相性がいいんですね。
ソースも、フレンチだから濃厚と思いきや、とてもアッサリしていました。
飲み物は、Hさんと私が好きなスパークリングにしました。
左はYちゃんが頼んだシャンパンカクテル。
自家製のヤマモモ酒が入っています。
一応、順番としてはスープ・・・
スープというよりは、冷製ジュレですね。
コンソメのジュレ(おそらく)の上に、
アカザエビのソースと、オクラ、ウニを重ねてあります。
素晴らしい組み合わせでした。
Yちゃんは、シェフの計らいで、私たちよりちょっと量が多め。
「Yちゃんの顔を見ると、多めにしたくなっちゃうんだよね~・・」とはシェフ談。
やはり愛されてますね~・・・
3人で会うのは3ヶ月ぶりなので、
お互いのことを報告しあったわけですが、
Yちゃんと私がほとんどHさんのアドヴァイスを受けている感じでした。
並みの人生ではないHさん。
本当に言ってくださること、ひとつひとつが心に響きます。
話は尽きない中、料理はメインへと続きます・・・