勅使河原茜 日本橋高島屋１階ホール
草月流８０周年
日本橋高島屋でいけばな展が開かれている
日本全国の草月流が集まって
なんと作品数が、２００以上
まわっている途中でオナカがいっぱいになった
ちょっと作品数が多すぎるよね…
後半なんか、有り難味が薄れてきた
ちょっと勿体無いなってね…
家元の作品はデカイ
権力の象徴と誇示の感もあるのだろうか？？
大きいだけに迫力がかなりある
それに比べて、小さき作品は静かな佇まいに感じる
大きな作品には「スケール」を感じ
小さな作品には「バランス」を感じた
「バランス」の美しさのほうが、僕の心を捕らえたのだろう
シャッターを多く切ったのは、小さな作品達だ
作品を見て感じた一言
浮かぶ花々 冷静と情熱の中で
巻き上げられる秋の枯れ草
無限のロンド（輪舞曲）そして宇宙
HOW DO YOU FEEL？