「気と経絡」癒しの指圧法
決まった位置にあるツボなどない
遠藤喨及
副題からして異端の本かと戦々恐々
前の職場の先輩から、餞別?として頂いた
共感性
相手のことを想い考え、他者の生命感覚を感じ取る
想像力
これも共感性とかなり似ているものがあるだろう
想像して、共感性を深める
本書の中では「共感的想像」と説明している部分もあった
一つのツボが全身を包むように
「部分」が「全身」に通ずる
これは西洋医学と東洋医学の考え方の違いにも現れている気がする
部分的な症状を診て判断する西洋医学
身体の全体が繋がっている(経絡的にも)と判断する東洋医学
全てが流れていて、留まっていない
命も、大自然も、気の流れも
身体の一部分の気が滞る
それが不調、病気に繋がる
その滞った部分を指圧により正常な状態に戻す
「妙に納得できるよね」
1年後本書を読み返すと、また違ったものが見えてくるのだろう
2回読んだが、理解力はいまひとつかも(汗)
今の目線での理解でしかないからね
1年後が楽しみである
決まった位置にあるツボなどない
遠藤喨及
副題からして異端の本かと戦々恐々
前の職場の先輩から、餞別?として頂いた
共感性
相手のことを想い考え、他者の生命感覚を感じ取る
想像力
これも共感性とかなり似ているものがあるだろう
想像して、共感性を深める
本書の中では「共感的想像」と説明している部分もあった
一つのツボが全身を包むように
「部分」が「全身」に通ずる
これは西洋医学と東洋医学の考え方の違いにも現れている気がする
部分的な症状を診て判断する西洋医学
身体の全体が繋がっている(経絡的にも)と判断する東洋医学
全てが流れていて、留まっていない
命も、大自然も、気の流れも
身体の一部分の気が滞る
それが不調、病気に繋がる
その滞った部分を指圧により正常な状態に戻す
「妙に納得できるよね」
1年後本書を読み返すと、また違ったものが見えてくるのだろう
2回読んだが、理解力はいまひとつかも(汗)
今の目線での理解でしかないからね
1年後が楽しみである