和のあかり×百段階段
目黒雅叙園
「酒呑童子」
青森ねぶたの山車の再現
圧巻の迫力
どこからともなく流れてくるお囃子の音色
音色が山車に息吹を与えている
鮮やかな発色が立体感をさらに高めている
靴を脱いで、畳の上で鑑賞できるなんて、滅多にない機会だ。
胡坐をかいて、ジッと見据えてやった!
見ていて飽きない。
いろんな角度から見れる。
見方の自由度が高いと、いろんな楽しみ方ができる。
見る角度によって、主役が変わってくるかのようだ。
(ちょっと気になる、ドヤ顔してる町娘)
百段階段
ご丁寧に、ちゃんと数字がふってある。
部屋一面の風鈴
暗い部屋に、風鈴に向けられたスポットライト
チリン、チリリン、涼しげな音色が部屋中に響く。
これだけの数があるのに、不思議とやかましさを感じない。
金魚ちょうちん
秋田竿燈
あかりはあかりでも「お祭りのあかり」をピックアップした展示。
大きなものは迫力が違う。
圧倒されまるからね!
特に、鬼の迫力に釘付けだった。
突き出た牙。
開いた口には奥行きがある。
鳥肌もの!!
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