5人のアーティストによる企画展
「抽象と具象の狭間」
それがこの企画展のテーマ
かたちをなす作品
かたちをなすものが溶け合った作品
ふわふわと色彩が浮かび滲み合う作品
白と黒の世界で構築された作品
キャンバスに弾けるように描かれた色
様々な表現のアートを向かい合わせで鑑賞できる機会はあまり多くない
そこでの違いが際立って感じ取れる。
色彩のみが描かれた作品の向かいには
白黒の世界が描かれた作品が並ぶ
違いを感じ、自分自身に馴染むものを感じ取るきっかけになる。
色彩豊かな作品を選ぶ、そして好む
その傾向は、いつの頃か思い出せないぐらいに前からだ。
今回、それを再認識できた。
色彩豊かな作品に囲まれた空間は、とても心地よかった
自分が求める心地良さ
それを知っておくのは大切なことではないだろうか。
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