
浮遊するデザイン ー 倉俣史朗とともに
埼玉県立近代美術館
実際には浮遊はしてません。
「浮遊するようなデザイン」

ちょっとわかりにくいけど、
アクリル板の椅子の中に、花が入っている。
これだけでしか見れない人がとっても残念。
実物はクリアで花は鮮やか。
装飾品としての椅子。
つかう素材が現代的でもある。
アクリルにガラスにプラスティックに、
透過性のあるマテリアルが多いように感じる。
そして光にも着目し考えている。
部屋の中での光
光の入った椅子があれば、天井からの光がいらなくなるのではないか
そんなふうにも考えていたようだ。
実際に光を出す椅子も展示されていた。
棚板から光がでている棚の作品もあった。
遊び心とデザインが同居した、心踊る作品が多い。

布??ではなくてアクリルです。
まさに浮遊しているよう。
ただ、
椅子の展示作品が多かったけど、座れないのはなんとも歯がゆいね…
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