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取材記事からの自己分析

2016-02-24 12:40:55 | カウンセリング

散歩の達人 3月号

「ザ・東京ジプシー」
店舗を持たずに仕事している人の連載。
捕らわれず、縛られず、生き抜く人達への取材(誇張表現)

有り難いご縁が重なり「みどり出張整体・田中渉」として取材を受けた。

仕事に対することは、ほとんど書かれていない(苦笑)
私の半生が赤裸々に書かれている。

一般的な目線で見ると、
マイナスイメージのつくような経歴がギッシリ詰まっている。
「離婚」「度重なる転職」「現実逃避での帰省」
「うつになって死ぬことまで考えたこと」
はっきり言って、仕事の宣伝になんてなってやしない(かもしれない…)

でもね、
それが私だし、ウソも言ってないし、脚色もしていないし、
自分の中で、よくない部分も認めてしまっているから、納得できる。
「宣伝にはならないかもしれないけど、まあウソ言ってないしな・・・」
(正直、もっと格好つけたこと言ってればよかったかな、なんて思うけど)
たぶん、できないんだろうな。

改めて過去を振り返る貴重な機会にもなった。


さらに、
記事を読むと、そこかしこに家族のことが出てきている。
家族にもたくさん助けられていたのだと、改めて実感する。

帰る場所(逃げる場所にもなったが…)があるのは、
牧場を続けている父のおかげであり、
そこに携わった兄やいろいろな人たちのおかげである。
みどりの名前になったのは、母のおかげである。
東京の夜の街に放り出されて、身を寄せた場所は姉のところである。

まだまだまだまだ、語っていけばキリがない。
助けてもらってばかりだと思い知る。

家族のことを振り返る機会にもなった。



記事の最後は、やさしさのある言葉でしめくくられている。
たぶんこれって、
インタビュアーのさくらいよしえさんの、
人柄が垣間見れている部分なのかもしれないな、とかんじた。

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