ナタリー・ポートマン
役作りが半端じゃない
バレエシーンも本人が踊っているようだったし
体のしなやかさも、本当のバレリーナ?と疑うほど
ボディラインも完全に絞り込んである
表情によっての、気持ちの表現がすごい!
緊張、焦り、悲しみ、喜び
特に悲壮感漂わせる顔はキュンとしちゃう
ストーリーとしては突飛な内容ではないが
官能的な艶かしさ
精神を苛まれる恐怖感
人と人との猜疑心
確かに子供は見れないよね
努力の末に「白鳥の湖」の主役に抜擢された主人公
そこから、いろいろな重圧で心が蝕まれていく
親とのいさかい
監督との不仲
ライバルからのプレッシャーに嫌がらせ
そして、破綻をきたしていく
個人的に、入り込める作品ではなかった…
が、ナタリー・ポートマンの役作りと演技は観る価値あり!!
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