業者にカチンとくる

早朝はアルバイト♪


24時間営業のレストラン。
残念ながらお店の大型冷凍庫が故障した。
機械を全部取り替える大がかりなものとなる。

修理取り替え業者３人。
キッチンで営業しているパッション１人。

冷凍庫は調理場所から離れたところにあるので、
たまに横目で見ているぐらい。
淡々と（？）作業をしているみたいだった。

冷凍庫の中に取り付けられていた機械。
何年も休まず働いていて汚れていたんだろう。

業者の１人が何も言わず、洗剤の入ったスプレーをもっていった。
パッションの3メートル先ぐらいの距離で。
さも当たり前のように。
一瞬、業者さんの持ち物だっけ？と疑ってしまったぐらいだった。

そして、別の人はお店のほうきとちり取りを何も言わずに使用している。

ありえないだろ。
おまえら、お客さんのところに来て仕事している自覚あるのかよ。
それって、お客さんのものを勝手に使っているのと一緒だよ。
しかし、
その業者にとっては、それが当たり前になっているだろうね。
そんなぬるま湯で仕事ができるんだなあ。

相手のところに出向き、仕事をするにおいて、
自前のもので完結させるのが当然のように思うのだが。
何度もしている仕事であれば、どのような事態が起こるか想定できるだろ。
それに対して必要な道具もわかるもんだけどな。
そしてそれを揃え万全を期すのが職人さん、プロの気構えじゃないですか。


もちろん指摘したのだが、
ほうきとちり取りを勝手に使っていたのは、その業者の責任者だった・・・

救いようがないわ。